レオーネ錦糸町2賃貸

竣 工 2021年11月
最寄駅 菊川駅徒歩8分
総戸数 34戸

住 所 東京都墨田区立川4-16-7
概 要 地上7階 RC造
■【→ 契約金/初期費用概算/即日お見積り】

■全部屋対象/キャンペーンB/適用可

■物件名フリガナ
レオーネキンシチョウ2
レオーネ錦糸町Ⅱ

■近隣周辺施設情報
墨田区立菊川小学校まで約190m
墨田区立深川第七中学校まで約740m
菊川幼稚園まで約10m
三菱東京UFJ銀行まで約350m
ダイソーくすりの福太郎菊川店まで約230m
スーパーオオゼキ菊川店まで約340m
ライフ菊川店まで約450m
肉のハナマサ住吉店まで約450m
マルエツ菊川店まで約510m
オーケー住吉店まで約500m
かほる歯科クリニックまで約180m
ファミリーマート立川四丁目店まで約150m
セブンイレブン墨田江東橋5丁目店まで約320m
菊川公園まで約90m
大横川親水公園まで約470m

物件名 レオーネ錦糸町2賃貸
所在地 東京都墨田区立川4-16-7
最寄駅 都営新宿線「菊川駅」徒歩8分
物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ、ペット可
構造規模 地上7階 RC造
総戸数 34戸 築年月 2021年11月

■駐車場   2台(平置式)月額33,000円
■バイク置場 4台/月額3,300円
■駐輪場   有/月額330円
―――――――
■設 計   都市建築デザイン株式会社
■施 工   株式会社竹徳
■管理形式  巡回管理
―――――――
■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット   相談(敷1積増)
■楽 器   不可
■保証会社  利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
年間継続料/0.8万円~1.0万円
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■間取り
□1K~1LDK(25.49㎡~40.81㎡)

※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。

インターネット上には不動産の情報を扱うサイトがたくさんありますので、まずはそういったサイトで自分が所有する不動産と似たような条件の物件情報を見たり、不動産市況について書いてある記事などを読んだりして、自分の所有する不動産が売れそうかどうかを判断しましょう。どういった不動産情報があるのかをご紹介します。

江東区・駅徒歩10分以内・専有面積60~70㎡・築年20~25年という形で検索を行った結果、3,180万円~4,760万円の物件が36件ヒットしました。この価格帯の範囲で売り出せば、売れるかもしれないという安心感が持てるのではないでしょうか。

不動産を売却する際に使うサイトが不動産一括査定サイトです。こちらのサイトは一度物件情報などを入力すれば、複数の不動産会社が査定をしてくれる仕組みになっています。

不動産の査定を一社だけに依頼すると、売出価格の正確さが掴みづらく、相場からかけ離れた価格となってしまう可能性がありますが、複数の不動産会社に価格査定を依頼することで、おおよそその価格帯で売れるという目安が分かりやすくなります。また、査定額の最安値と最高値を把握できるため、最低これくらいなら売れる、という値下げラインの確認もできます。

以下は全国1,800社以上の不動産会社と提携している不動産一括査定サイト『イエウール』の画面です。ここから必要情報を入力し「査定スタート」ボタンを押して、物件情報と売主の個人情報を入力するだけで、複数の不動産会社から価格査定を受けることができます。

複数の業者から査定価格を貰ったら、それを参考にして相場価格を把握するだけでも良いですし、良さそうな提案をもらった不動産会社に仲介を依頼しても良いでしょう。仲介を依頼する場合、イエウールでは最大6社の査定を比較することができるため、どこに頼むかを選びやすくなっています。

レインズ不動産取引情報提供サイトでは不動産売買の成約事例を調べることができます。一般的な不動産情報サイトでは今売りに出ている物件の価格帯を確認できますが、レインズでは実際に売買された情報が掲載されていますので、より正確な売却価格を推測することができます。

不動産情報サイトと同じようにエリアや築年数、駅からの距離、間取りなどで検索して類似物件の成約価格を調べましょう。以下は「東京都江東区・マンション・駅徒歩10分以内・専有面積60~80㎡・築20年超」という条件で検索した時の成約価格一覧です。

レインズでは成約価格が単価表記となっているため、例えば画像1番目の物件だと、単価53万円×60~80㎡=3,180~4,240万円、という形で成約価格帯を求めることができます。複数の成約事例を合わせてみることで、売出価格をどれくらいに設定すればいいかが分かってきます。

不動産流通機構や国土交通省などの発表しているデータを見るのも、売却価格の相場を確認できる方法のひとつです。たとえば東日本レインズの「首都圏不動産流通市場の動向」などが売却の参考として使いやすいでしょう。

このような機関のデータには個別の案件情報は記載されていませんが、過去数年間の成約件数の推移や築年数別平均価格、エリア別の成約件数といったように、市況データを見ることができますので、自分が所有している物件と条件の近い物件が実際に売れている件数などを確認することができます。

インターネット上での情報収集はすぐに始めることができ情報量も多いためおすすめですが、その他にも不動産売却に関する情報を入手する手段はいくつかあります。こちらも合わせて押さえておきましょう。

不動産会社や不動産投資家、ファイナンシャルプランナーなどが不動産の売却に関するセミナーを実施していますので、参加を検討してみても良いでしょう。

不動産会社の行うセミナーであれば、勉強ができるだけではなく、そのまま仲介や買取の相談を行うこともできます。セミナーを聴いて信頼できそうな業者であれば、具体的な相談を持ちかけることも検討しましょう。

また、投資家のセミナーでは不動産を高く売るための具体的なノウハウが学べたり、ファイナンシャルプランナーならお金に関する周辺知識も含めて教えてくれたりということが期待できます。

書店に行けば不動産の売却に関する本を何冊か見つけることができるはずです。本もセミナーと同じく様々な著者が出版しており、それぞれの目線で詳しい情報が書かれています。情報量が多いため、役立つことも多いかもしれません。

書店に行く以外にも、古本屋や電子書籍、図書館を使うことでも本を見つけることができますが、古本や図書館で借りる場合、10年以上前などあまりに古い本だと不動産市況がまったく異なっていたり、不動産売却の手法やコツが古い情報だったりする場合がありますので、なるべく出版年が新しいものを選ぶと良いでしょう。

仲介業者は不動産を売買した時の仲介手数料で利益を得るため、できるだけ多くの物件を取り扱いたいと思っています。そのため仲介業者に自分の物件を売却できるかどうかを聞くことで、いくらで売却できそうか、どれくらいの期間で売却できそうかなどを細かに教えてくれます。

物件近隣の不動産会社であれば、そのエリアの不動産の流通情報をよく知っていますので、そのエリアでの成約事例なども確認すると良いでしょう。

不動産を初めて売却する際は、実際に売れるまでは本当に売れるかどうかといった不安はつきものです。しかし、近隣の仲介会社に聞いたり、不動産情報サイトを見たり、成約事例をネットで調べたりしてみると、思った以上に不動産の売買が活発だということがわかります。

売却できるかどうかが不安な時は、今回解説したような方法を使って、できるだけ多くの情報を仕入れるようにすることが不安を解消する方法になります。

また、売却する方法は仲介だけではありません。不動産会社の中には買取を専門に行っている業者もあります。価格にこだわらない場合は、買取も視野に入れて売却を考えると不安も軽減できるのではないでしょうか。