プレディアコート森下テラス賃貸

竣 工 2022年1月
最寄駅 両国駅徒歩9分
総戸数 70戸

住 所 東京都墨田区千歳1-3-7
概 要 地上9階 RC造
■【初回契約金/初期費用概算/即日対応可】

■全部屋対象/仲介手数料1万円

■物件名フリガナ
プレディアコートモリシタテラス

■近隣周辺施設情報
ドラックセイムス墨田両国薬局まで約210m
まいばすけっと新大橋1丁目店まで約150m
エンゼルファミリー両国店まで約260m
山村病院まで約620m
セブンイレブン墨田両国2丁目店まで約700m
成城石井日本橋浜町店まで約780m
ローソン新大橋1丁目店まで約310m
了徳寺学園医療専門学校まで約860m
千歳公園まで約380m
墨田区立両国小学校まで約830m

物件名 プレディアコート森下テラス賃貸
所在地 東京都墨田区千歳1-3-7
最寄駅 JR中央・総武線「両国駅」徒歩9分
物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ
構造規模 地上9階 RC造
総戸数 70戸 築年月 2022年1月

■駐車場   有
■バイク置場 ―
■駐輪場   有
―――――――
■設 計   株式会社四季建築設計事務所
■施 工   南海辰村建設株式会社東京支店
■管理形式  巡回管理
―――――――
■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット   不可
■楽 器   不可
■保証会社  利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
年間継続料/0.8万円~1.0万円
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■間取り
□1R~2LDK(26.02㎡~55.42㎡)

※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。

不動産投資で成功するには、投資の運用による収支と、その資産を売却した際のお金との合計が投資額を上回る必要があります。これを計算式で表すと次のようになります。

入居率や家賃水準が高く、戸数が多いほど収入が多くなり、管理費・修繕費、ローンの返済・税金などの支出が多いと収支はマイナスへと傾きます。

つまり、「入居率が高い」「家賃が高い」「戸数が多い」「修繕費など経費が少ない」「ローンの返済額が少ない」などの要素をもつ物件が儲かる条件と考えられます。

入居需要が低い地域や周辺の資産価格の下落が大きい地域、入居者が集まりにくい立地、物件の魅力が低いデザインや古い設備といった状況の物件であれば高く売却することは困難です。

つまり、高く売却するときの重要な条件は「立地が良いか」「入居率が高いか」「物件のデザインや設備」「融資環境が良いか」などとなります。

これまで確認した「収支」と「売却額」を左右する5つのポイントについて詳しく見ていきましょう。

「退去者が多い」「空室期間が長い」などの状況が続けば年間の家賃収入は大きく減少するため、入居率の高い物件を選ぶ必要があります。ここでは入居率を高く維持できる物件の条件を確認しましょう。

高い入居率を維持するためには立地の良い物件を探さなければなりません。入居者が生活する上で快適で利便性がよい環境が望まれますが、物件がターゲットの入居ニーズと合致することが重要です。なお、入居者ニーズには「交通アクセス」と「周辺環境」などがあります。

「最寄駅が徒歩10分以内」「使用する路線がターミナル駅と直結」「高速道路の入り口から近距離」などが好立地の条件となります。

コンビニ、商業施設、学校・病院などが近くにあり、騒音や臭いが生じる工場等が近くにない、などの立地が好まれます。

もちろんターゲットのニーズと環境が合致する物件であることが前提です。電車をよく利用する会社員にとって、病院やスーパーなどが近くても駅から離れている物件などは適しません。

単身者層の増加が見込める地域でアパート経営を行う場合、ファミリー層が主に利用するような間取りの物件を選んでしまうと入居者が付きづらくなります。単身世帯ならワンルームや1LDKが適しており、2DKや2LDK以上の広い物件などは単身者のニーズには適さないでしょう。

単身者世帯をターゲットとする場合、若年層の転出過多となっている地方の物件などは集客が難しいと言わざるを得ません。逆に単身者世帯の増加傾向が続いている首都圏、特に東京23区の物件なら高い入居率を期待できると考えられます。

業者の売却査定は、その査定価格が販売価格決定の根拠となり、資金計画に大きな影響を与えるため非常に重要なものです。

そこで、周辺の販売価格相場を調査したあとは不動産会社の査定を受けます。査定は1社だけではなく、複数の業者に依頼することがポイントです。

ネット上には複数業者の査定をまとめて受けることができる「一括査定サービス」を提供しているウェブサイトがあり、たとえば東証1部上場の株式会社LIFULLが運営しており、利用ユーザー数420万人、全国1600社以上の不動産投資会社に一括で査定依頼が出せるなどがあります。簡単な項目を入力するだけで利用できるので、積極的に活用されることをおすすめします。

ただし、「一括査定」は物件データのみを使用した「表面的な査定」になるため、正確な査定価格を算出するには、物件を直接見てもらう「実査定」(訪問査定)を受ける必要があります。「一括査定」で出された各業者の査定価格を比較して業者を選び、「実査定」を依頼することになります。

一括査定を利用すると、業者によって査定価格に差があります。中には、相場より明らかに高い価格を出してくる業者や、低い価格を提示する業者もあります。なぜこのような違いが生じるのでしょうか。

業者によっては、少しでも高く売ろうとする売り手側の意向を最大限汲み、仲介契約の獲得を優先して査定価格を高めに出すことがあります。なかには、その査定額では売れないことがわかっていながら売却段階での値下げを前提に、相場より高い査定価格を提示する業者もあります。

こういった業者に対しては、「査定価格を算出した根拠」について質問し、納得できる説明を受けることが必要です。査定価格の根拠について明確に説明ができない業者は、あまり信頼ができるとはいえないでしょう。

物件の売却段階になったとき、一般的に、実際の売却額は査定価格を下回ります。なぜ査定価格どおりの値段で売れないのでしょうか。

前述したとおり、査定価格は、売り手の意向に沿えるよう売却可能の範囲内で上限の高値をつけて提示するパターンが多くなります。一方、実際の売却活動では、買い手側の「少しでも安く買いたい」との意向があるため、高めの査定価格を押し通すことは困難です。

実際の売却額は値引き交渉を経て、売り手と買い手の両者が妥結した価格になります。このような理由から、多くの場合、実際の売却額は査定価格より低くなります。

ただ、売主が「値引きされては困る」という場合、査定価格を参考に販売価格を決定する際に、値引き交渉があることを前提に値引き分の一定額を上乗せしておく方法が考えられます。

中古物件の売却では、値引き交渉を経て販売価格から一定額が値引きされ売却に至る例が多く、買い手の値引き要求は当初から予想しておく必要があります。

売主側の事情として、物件の売却資金を住み換え新居の購入資金や、ローン完済の必要資金に充てることがあるため、値引き額に許容限度があります。

そこで、許容限度を超えた買い手側の値引き要求には、こちら側の事情を説明し、値引きの許容限度額を買い手にはっきりと伝えることが、交渉をスムーズに進めるコツのひとつです。