竣 工 2021年10月
最寄駅 新御徒町駅徒歩8分
総戸数 58戸
住 所 東京都台東区台東2-16-1
概 要 地上14階 RC造
■初回契約金/初期費用概算/即日対応可
■全部屋対象/仲介手数料半額
■全部屋対象/フリーレント1ヶ月
■物件名フリガナ
ホウエイコートアキハバラ
■近隣周辺施設情報
まいばすけっと新御徒町駅南店まで約250m
ローソン台東3丁目店まで約130m
ファミリーマート上野6丁目店まで約960m
サンクス 台東東上野2丁目店まで約900m
サンクス台東上野6丁目店まで約840m
日本薬科大学まで約1030m
ガスト鶯谷店まで約2350m
松屋入谷店まで約2280m
台東保育園まで約320m
どらっぐぱぱす台東鳥越店まで約410m
物件名 |
ホウエイコート秋葉原賃貸 |
所在地 |
東京都台東区台東2-16-1 |
最寄駅 |
都営大江戸線「新御徒町駅」徒歩8分 |
物件特徴 |
REIT系ブランドマンション、デザイナーズ |
構造規模 |
地上14階 RC造 |
総戸数 |
58戸 |
築年月 |
2021年10月 |
■駐車場 ―
■バイク置場 ―
■駐輪場 有
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■設 計 大和ハウス工業株式会社中高層一級建築士事務所
■施 工 大和ハウス工業株式会社東京本店
■管理形式 巡回管理
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■保 険 借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット 不可
■楽 器 不可
■保証会社 利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
年間継続料/0.8万円~1.0万円
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■間取り
□1K~1LDK(25.50㎡~41.76㎡)
※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。
資産運用を行うことで「いつまでに、いくらの資産を築きたいか」という目標を決めることが大切です。たとえば「将来が不安だから、65歳までに3,000万円の資産を保有したい」という目標があれば、現状いくらの資産・負債(ローンなど)があり、目標とのギャップがいくらか、毎年資産をどれだけ増やしていく必要があるかを算出することが可能です。
また、この目標とセットで考えたいのは、目標までの毎年の年収と貯蓄可能な金額がいくらなのかという点です。目標と現在資産のギャップから、本業で貯蓄可能な金額を差し引いた後の金額が、資産運用で稼ぐ必要がある金額となります。
資産運用を行う上で、大切なのが自分の「リスク許容度」を知ることです。リスク許容度というのは、資産運用でいくらまでならマイナスになっても受け入れることができるか、という指標になります。
資産運用で最も多い失敗例は、収支がマイナスになった瞬間に大慌てで動いてしまい、資産を手放した後に資産価値が戻って後悔する、というパターンです。この失敗を避けるために、リスク許容度を設定することが大切です。
具体的には、現在の年齢や資産、今後の年収などを考慮して、「最大200万円までのマイナスなら、生活に支障をきたさずに投資を進めることができる」といったことをあらかじめ想定しておくことで、実際にそのラインまでのマイナスであれば特に慌てずに投資を進めていくことができるようになります。
目標とリスク許容度が固まったら、どのような資産で収益を生み出すかを検討していきます。主な資産運用の手法としては、外貨(FX)、株式、投資信託、不動産、債権などがあります。広い意味では、定期預金や保険なども資産運用の手段として考えることができます。
これらの資産運用手法を、現在の資産やリスク許容度などと照らし合わせて、毎年の目標利回りを実現できる手段を検討していくことになります。
実際に資産運用を始めてみると、当初想定していた状況から変わってくることも多いかと思います。たとえば、転職して年収水準が上下した、子どもができて毎月の費用が増えた、重い病気を患った、親から資産を相続した、増税があり毎年の税金が増えた、資産運用で想定以上の収益/損失が出ている、といった状況の変化などが考えられます。
このとき、毎月の収支予測やリスク許容度も資産運用を開始した時点と比べて変化している可能性がありますので、その時点での目標とリスク許容度を再設定し、資産を組み替えることが必要となります。
このサイクルを繰り返して、「資産を守りながら、効率的に増やしていく」ということが資産運用の基本的な流れとなります。
分散投資は、異なる動きをする資産を分散して保有しておくことで、各資産で期待されるリターンを維持しながら、各資産が抱えるリスクを低減するというものになります。
たとえば一つの資産だけを保有している場合、その資産の価値が大きく下落するようなイベントが発生してしまうと、身動きが取れなくなり資産を持ち続けるか資産を手放す以外の選択肢がなくなってしまいますが、全く異なる動きをする資産を保有しておけば、どちらかが下がった時にもどちらかが上がっている状況が作り出せるので、資産を保全しながら収益機会を増やすことができるようになります。
分散投資は、動きが連動しない資産を組み合わせる必要があるので、株式と債券、国内不動産と外国株式などのように組み合わせを考える必要があります。また、それぞれの資産(アセット)にいくらを配分(アロケーション)するかということを考えるのが、アセットアロケーションというものになります。
不動産投資を始める際に、購入する物件と異なる動きを取る資産を一緒に保有することで、資産全体の下落リスクをおさえて収益機会を増やすことができるということを覚えておくと良いでしょう。
年齢が若い方の中には、自己資金が少なくて不動産以外の資産に分散投資が難しいという方もいるかと思います。その場合は、不動産投資を始める場合や、買い増しをする際に、不動産のなかで下記のような分散投資を検討すると良いでしょう。
1件目で国内不動産を購入したあと、2件目も国内不動産を買い増すのではなく、海外不動産を持つことで国内の不動産市場が低迷した場合や円安・デフレに進んだ場合にも資産へのダメージを少なくすることが可能です。
その場合、アメリカやヨーロッパなど、日本の経済や通貨とあまり連動し過ぎない国での不動産投資を検討してみると良いでしょう。
1件目が地方物件だったという方は、都心の物件を保有することでも分散投資の効果を得ることが可能です。地方は都心に比べるとハイリスク・ハイリターンの投資となるので、ローリスク・ローリターンの都心物件を保有しておくことで、地方物件の方で期待する収益が得られなくても都心物件でカバーをすることができるようになります。
同様に、郊外や地方都市に建てられることが多いアパートと、都心近くに建てられることが多いマンションも分散投資となることがあります。
ただ、国内不動産への分散投資は、国内不動産と海外株式、あるいは国内不動産と海外不動産ほどには異なる動きにはならないため、分散投資の効果が薄れてしまう可能性が高いということは念頭においておいたほうが良いでしょう。