竣 工 2021年5月
最寄駅 小村井駅徒歩8分
総戸数 92戸
住 所 東京都墨田区八広2-47-2
概 要 地上9階 RC造
駐車場 有(機械式)月額33,000円
■物件名フリガナ
グランカーサヒキフネ
■近隣周辺施設情報
セブンイレブン墨田八広はなみずき通り店まで約140m
ローソンストア100 LS墨田区八広店まで約180m
まいばすけっと墨田八広2丁目店まで約180m
ビッグ・エー 墨田京島店まで約200m
東京曳舟病院まで約930m
浅草病院まで約1910m
菊地クリーニング店まで約430m
舟原公園まで約90m
原公園まで約320m
キッズガーデン墨田八広まで約140m
墨田区立第四吾嬬小学校まで約160m
墨田区立第三吾嬬小学校まで約310m
墨田区立吾嬬立花中学校まで約540m
墨田区立文花中学校まで約600m
物件名 | グランカーサ曳舟賃貸 | ||
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所在地 | 東京都墨田区八広2-47-2 | ||
最寄駅 | 東武亀戸線「小村井駅」徒歩8分 | ||
物件特徴 | REIT系ブランドマンション、デザイナーズ、ペット可 | ||
構造規模 | 地上9階 RC造 | ||
総戸数 | 92戸 | 築年月 | 2021年5月 |
■駐車場 有(機械式)月額33,000円
■バイク置場 有/月額3,300~4,400円
■駐輪場 有/月額330円
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■設 計 ―
■施 工 ―
■管理形式 巡回管理
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■保 険 借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット 相談(敷1積増)
■楽 器 不可
■保証会社 利用必須
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■間取り
□1DK~2LDK(25.13㎡~53.71㎡)
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■共用施設
□1階 ラウンジ
※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。
東京の平野部の第四紀地質図の総称として、東京地盤図という言葉が使われることもあります。
実のところ、東京地盤図に明確な定義はなく、地質調査データをまとめただけのマップも、地盤図と呼ばれるケースが少なくありません。
東京地盤図では、東京都建設局が提供する東京の地盤(GIS版)などが有名ですが、民間の企業でも東京の地盤についての情報を提供しています。
ちなみに、東京都建設局の東京地盤図は、地盤調査で得た地質柱状図をまとめたものです。
地盤がどのような地層で構成されているかを柱状に表したのが、地質柱状図。
東京都が提供している柱状図の場合は、粘土質シルトや砂質シルトといった地質が堆積された順に色分けして表示されます。
東京都の東京の地盤(GIS版)は、知りたい場所をマップから選んで地質柱状図が見られる仕組みになっています。
東京地盤図「ボーリング選択」のメニューを選べば、表示されているマップから特定の地点をピックアップして柱状図を表示させることが可能。
住所を入力して検索をする方法もあり、いろいろな使い方ができます。
サイトには操作説明のメニューも用意されているため、素人でもスムーズに地盤の状態をチェックできるようになっています。
表示された結果をプリントアウトしておけば、物件を絞り込んでいくときにも役立つでしょう。
ちなみに、この東京の地盤は東京都建設局のサイトから無料で利用ができます。
地盤についての情報を知りたいときに、すぐに柱状図などの詳しいデータを閲覧できるのが便利な点です。
東京都では、民間の業者から柱状図の提供を随時受け付けており、新しい調査の結果をデータに活用している状況です。
地盤図を見てみると、自分がいま立っている場所がどんな土地なのかがわかります。
土地には山地や丘陵地、河谷底といったさまざまな種類がありますが、アスファルトで舗装されていたり建物が建っていたりすると、土地の種類を正確に把握することは少し難しいでしょう。
実のところ、土地はさまざまな地層が積み重なった状態になっていますので、ある程度深く地質を調べないと正確な状態がわからないのが現実です。
東京地盤図のようなボーリング調査の結果を閲覧できるサービスは、目には見えない、土地の中がわかるのが便利な点といえます。
それぞれの地層がどういった順番で積み重なっているかや、各地層の割合などがチェックできるので、土地の強度を知るうえでも参考になるでしょう。
東京都の土地は山地や丘陵地、沖積低地、谷底低地などの複数の種類にわかれています。
山地や丘陵地が多いのは、多摩市や世田谷区などがある西側のエリアです。
また、墨田区や江戸川区などの東京の東側は沖積低地の土地が多いエリアです。
ちなみに、川による浸食や川の堆積物がたまることでできた谷底低地は、東京都のさまざまなエリアに点在していますので、ボーリング調査の結果などを見てみないと正確なところはわからない場合が多いです。
一見、頑丈そうに見える土地も、調査結果をあらためて見てみると、実は地盤が弱かったというケースもないとはいえません。
一般的に地震の影響を受けやすいといわれているのは、沖積低地や谷底低地の土地です。
マンションを借りるときにも、土地の地質を確認してから物件を選んだほうが安心です。
土地の強度は、どのような地層で構成されているかによってかなり変わってくるのが現実。
例えば、粘土などの地質で構成されている土地は、強度も弱くなる傾向があります。
こういった土地の強さがわかる地盤図を見ると、どんな災害に気を付けるべきか、といったこともだいたい見当がついてきます。
例えば、低地ならば、川の氾濫に注意が必要です。大雨によって川が増水すると、低い土地は浸水の恐れがでてきます。
マンションの場合も、1階や2階の低層階はこのような浸水の影響を受ける可能性がありますので、要注意です。
例えば、津波などの災害が起きた場合、どこが高台となっているのかがわかればすぐに避難ができるでしょう。
地域の避難場所を普段から把握しておくことは、災害がおきたときに安全を確保するためにも必要になってきます。
また、地盤図を参考にすれば、土地の強度が高いエリアから物件を探すことも可能です。
地震の揺れは地盤によって伝わり方が異なる場合が多く、建物に生じるダメージも少なからず変わります。
強度の高い土地に建つ建物は、揺れ方なども多少軽減されるケースがあるため、地盤図を活用することは災害への対策を立てるうえでも大きなメリットがあります。
地震の際には液状化現象なども起こる可能性がありますが、地盤の質をしっかりとチェックしておけば、リスクの少ない土地を選んで家を探せるでしょう。
地盤図には正確な定義がないため、インターネット上から利用できるものだけでも実にさまざまな種類があるのが本当のところ。
中には、正確な情報が得られないものもあるため、サービスを利用するときには情報の精度や地質柱状図が見られるかどうか、なども確認しておいたほうがいいでしょう。
東京都建設局が提供している東京の地盤や国土交通省の国土地盤情報検索サイトなどは、正確な情報を知りたいときにも利用しやすいサービスといえます。
こういった公的機関のサービスは、客観的な立場から情報が提供されているのがいい点です。
情報の精度も高く、地盤の状態をかなり正確に把握できます。
地盤の情報はコンスタントに更新されていますので、データをチェックしたときから時間がたってしまうと、以前に取得したときと内容に違う点がでてくる可能性があります。
知りたい時点で最新の情報を得るようにすれば、このような問題は避けられます。
民間のサービスを利用するときには、どのような企業が発信している情報なのかを確認しておいたほうがいいかもしれません。
公的機関が提供するデータと比較するなどの方法をとれば、情報の正確さがある程度わかります。
実際、東京地盤図を利用する際には、複数のサービスを当たってみるのもひとつの方法です。
サービスごとにデータの内容が食い違うようであれば、もう少し情報収集を続けてみましょう。
インターネット上のサービスの場合、利用できる機能などが違う場合もあるため、いろいろなサイトを見て、使いやすさをチェックしてみるのもいい方法です。