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  • tokyoapartment 9:34 AM | 2022年1月8日 パーマリンク
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    プラウドフラット月島アベニュー賃貸 

    竣 工 2022年1月
    最寄駅 月島駅徒歩4分
    総戸数 79戸

    住 所 東京都中央区月島3-6-7
    概 要 地上9階 RC造
    ■【→ 契約金/初期費用概算/即日お見積り】
    ■全部屋対象/キャンペーンB/適用可
    ■全部屋対象/キャンペーンD/適用可

    ■物件名フリガナ
    プラウドフラットツキシマアベニュー

    ■近隣周辺施設情報
    ポピンズナーサリースクール月島まで約170m
    東京都立晴海総合高校まで約660m
    中央区役所まで約1790m
    京橋月島郵便局まで約300m
    中央区立月島第一幼稚園まで約420m
    中央区立月島第一小学校まで約470m
    中央区立佃中学校まで約790m
    佃児童館まで約780m
    ジョナサン月島店まで約270m
    モスバーガー月島店まで約190m

    物件名 プラウドフラット月島アベニュー賃貸
    所在地 東京都中央区月島3-6-7
    最寄駅 都営大江戸線「月島駅」徒歩4分
    物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ、ペット可
    構造規模 地上9階 RC造
    総戸数 79戸 築年月 2022年1月

    ■駐車場   4台/月額49,500円
    ■バイク置場 ―
    ■駐輪場   有/月額330円
    ―――――――
    ■設 計   株式会社現代綜合設計
    ■施 工   馬淵建設株式会社東京支店
    ■管理形式  巡回管理
    ―――――――
    ■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
    ■ペット   相談(敷1積増)
    ■楽 器   不可
    ■保証会社  利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
    初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
    年間継続料/0.8万円~1.0万円
    ―――――――
    ■間取り
    □1K~1LDK(25.05㎡~42.84m㎡)

    ※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
    ※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。

    総務省が実施した国勢調査報告によると、2004年にピークを迎えた日本の人口は年々減少していて、2050年には1億人を下回ることが予想されています。人口が減少するということは、不動産の供給に対して需要が下回るため、空室のリスクが高まることを意味します。

    1つ目のメリットは、人口増加が予測される国に投資をすることで、高い不動産需要を期待できることです。日本国内では少子高齢化の影響で人口が減少傾向にありますが、発展途上国などでは人口が増加しており、世界の人口は年々増加傾向にあります。そのため、人口が増加傾向にある国で不動産投資を開始することで、長期にわたってより高く安定した需要も期待できます。

    また発展途上国の地価や物価は一般的に日本よりも安価であるため、投資額を抑えることも可能です。経済発展を遂げて物価だけでなく地価が上昇した場合には、家賃収入というインカムゲインだけでなく売却益というキャピタルゲインも期待できます。

    2つ目のメリットは通貨分散によるリスク軽減が期待できることです。例えば、日本の経済状況が悪化すると円安になり貨幣価値が低下するため、海外からの輸入品などを購入する際は費用が高くなります。

    しかし、海外不動産の運用で得られる収入は、その国が発行している通貨で受け取ることになるので、円安になっている分をカバーできます。1つのカゴに卵を盛っていると、落とした時に全て割れてしまう危険性から「卵を1つのカゴに盛るな」という投資の格言があるように、通貨分散をしておくことで円安リスクを軽減する効果が得られます。

    海外不動産投資は、高い需要が期待できる・通貨分散によるリスク軽減が期待できるというメリットがありましたが、デメリットはあるのでしょうか?海外不動産投資における主なデメリットは以下の4つです。

    デメリットの1つ目は為替変動リスクを伴うことです。通貨を分散することはメリットの1つに繋がりますが、場合によってはデメリットともなります。例えば、円安の状況では、海外通貨の価値が高いので海外不動産投資の恩恵を受けられます。運用によって得られた外貨を日本円に換金すると、より多くの利益が期待できます。

    一方、円高の状況では、海外通貨の価値が低いので海外不動産投資の恩恵が相対的に少なくなります。現地で通貨を使用する場合には問題ありませんが、日本円に換金する際は利益が少なくなるため、円安になるまで待つことも選択肢に入れる必要があります。

    また、海外不動産投資では現地特有のカントリーリスクが伴います。日本で不動産投資を行う際には日本の法律が適用されますが、海外ではその国の法律が適用されます。そのため、法規制や税制の影響、または急な法改正により不動産投資に予期しない影響が出る可能性があります。

    また、日本は治安が安定しているので現時点では問題になりませんが、海外には戦争やテロなどで建物が破壊されたり、街が占拠されたりするリスクも存在します。特に発展途上国で不動産投資を始める際は、国の法規制や税制が整っていないだけでなく、政情不安によるリスクも高いため、注意が必要と言えるでしょう。

    3点目は情報が手に入りにくいことです。不動産投資を始める際には、その物件が本当に利益を生むかどうか判断する必要があります。そのため、物件を買う際はどんな物件か現地に確認に行くなど、念入りに下見することが重要です。

    国内不動産投資では土地勘がない地域でも情報をある程度は入手できますが、海外不動産投資では土地勘が無いだけでなく情報入手も容易ではありません。海外の建築中の物件を購入したものの、実際には現地に何も建設されていない詐欺案件だったというケースもあるため、情報入手が容易でないことはリスクを高めることにつながるので注意しましょう。

    デメリットの4つ目は融資条件が良くないことです。国内不動産投資であれば融資してくれる金融機関も、海外不動産投資の場合にはリスクが高くなるため、融資を控えるケースが多く存在します。たとえ融資を認めても、自己資金比率を高めるよう要求されるなど条件が厳しくなるケースもあるため、投資家にとってはハードルが高いと言えるでしょう。

    海外不動産投資は成長を続けている市場に対して投資できるメリットがある一方で、国内不動産投資とは異なるリスク伴うほか、融資を受けにくいといったデメリットが生じます。では、安定した海外不動産投資はどうすれば達成できるのでしょうか?そのためのポイントは以下の2つです。

    まずは融資を受けられるか確認することです。海外不動産投資を始める際に融資を受ける場合は、海外の金融機関または国内の金融機関を活用することになります。

    海外の金融機関の中にも、不動産投資に対して融資してくれるところはありますが、あまり条件が良いとは言えません。自己資金の比率が高くないと融資を受けられない、金利が高いといったケースが多いので注意が必要です。一方で、国内の金融機関は融資しているところが少なく、担保として国内不動産が必要となる可能性も高いのです。

    そのため、融資を受けられるか、金利はどうなのか、担保として何が必要とされているのかをあらかじめ確認しておく必要があります。

    海外の不動産情報の入手は、言葉の問題もあって個人が容易にできるものではありません。そのため、海外不動産投資を始める際は、海外の不動産情報に詳しい業者を探すことが重要です。業者を探す際は、過去の実績や担当者の対応、上場企業であるかどうか等を確認しておくと良いでしょう。

    海外不動産投資では、「融資」「情報」の2つが重要であることが分かりましたが、これらを満たしてくれる不動産会社の一つが『オープンハウス』です。オープンハウスでは人口の増加と高い経済成長をきっかけに住宅需要が増加しているアメリカの不動産販売・管理・売却などを手掛けています。

    オープンハウスは国内トップクラスのアメリカ不動産販売実績があるほか、東証1部にも上場している規模の大きな会社です。海外不動産投資における融資面のデメリットも、グループ会社のアイビーネットの融資プランを活用すれば、現地の不動産を担保に最大70%までは融資を受けることが可能です。

    購入後の管理も代わりにしてくれるため、法規制や税制、言葉や慣習の問題などにも対応してもらうことが可能です。また売却や買い替えのタイミングなどもアドバイスしてくれるので長期にわたってアメリカ不動産投資に安心して取り組めます。定期的にセミナーも開催しているため、事前に理解を深めてから始められるのも大きなポイントと言えるでしょう。

     
  • tokyoapartment 9:28 AM | 2022年1月8日 パーマリンク
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    リージア門前仲町賃貸 

    竣 工 2021年12月
    最寄駅 門前仲町駅徒歩9分
    総戸数 33戸

    住 所 東京都江東区佐賀1-6-7
    概 要 地上12階 RC造
    ■【→ 契約金/初期費用概算/即日お見積り】

    ■全部屋対象/キャンペーンA/適用可

    ■物件名フリガナ
    リージアモンゼンナカチョウ

    ■近隣周辺施設情報
    まいばすけっと日本橋箱崎町店まで約600m
    セブンイレブン江東佐賀2丁目まで約350m
    コーナン深川店まで約650m
    永代クリニックまで約700m
    江東永代郵便局まで約450m
    吉原内科クリニックまで約470m
    ファミリーマートリバーゲート箱崎店まで約460m
    セブンイレブン江東佐賀1丁目店まで約410m
    清澄公園まで約650m
    ケーアイファーマシー深川店まで約590m

    物件名 リージア門前仲町賃貸
    所在地 東京都江東区佐賀1-6-7
    最寄駅 東京メトロ東西線「門前仲町駅」徒歩9分
    物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ
    構造規模 地上12階 RC造
    総戸数 33戸 築年月 2021年12月

    ■駐車場   有
    ■バイク置場 ―
    ■駐輪場   有
    ―――――――
    ■設 計   株式会社ディスク
    ■施 工   株式会社リンク・トラスト
    ■管理形式  巡回管理
    ―――――――
    ■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
    ■ペット   不可
    ■楽 器   不可
    ■保証会社  利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
    初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
    年間継続料/0.8万円~1.0万円
    ―――――――
    ■間取り
    □1K~1DK(25.40㎡~25.53㎡)

    ※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
    ※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。

    ワンルーム投資では、ローンの返済や管理費などの支払いが毎月発生します。毎月の家賃収入からそれらの費用を差し引いて残った資金を積み立て、運用経費に充当しながら貯蓄を増やしていきます。

    不動産投資では家賃収入が入ってくることが前提で運用が行われます。家賃収入がなければローンの支払いや管理費、その他の経費をオーナーは自己資金から支払わなければなりません。

    空室になり家賃が入らない状態が長期間続くと、運用ができなくなる可能性がありますので、空室リスクは金利上昇リスクや家賃下落リスクなどの他のリスクと比較して、金額的に大きな損害を被る可能性があると言えます。

    逆に入居率が高ければ資金は順調に蓄積されていきますので、入居率が高い物件は投資が成功する可能性が高い、良い物件だと言えるでしょう。

    ワンルーム投資で得られる収入にはインカムゲインとキャピタルゲインの2種類があります。インカムゲインは家賃収入から得られるもの、キャピタルゲインは売却によって得られる利益を表します。キャピタルゲインは物件を売却をしなければ発生しない利益ですが、インカムゲインは、投資を始めてすぐに発生する可能性がある収益です。

    利回りが良くキャッシュフローを多く得られることは運用においてとても重要です。突発的な設備の修理や、空室、金利上昇などのリスクに対処するにはお金がかかりますので、ストックしてある資金が多いほど問題を解決し易くなるからです。物件を選ぶ際はキャッシュフローがどれくらい得られるかは必ずシミュレーションすることが大切です。

    ワンルーム投資を効率よく行うには、より多くのキャッシュフローを得られる方が良いことには触れました。利回りの高い物件は郊外や地方に行くほど多くなります。しかしそのようなエリアは、都心や他の主要都市より人口が減っていく傾向がありますので、将来的に入居率が悪くなることが考えられます。また、価格帯が低く、売却の際の査定が低い可能性があります。

    逆に利回りが悪くても都心に建つ物件は売却の際の査定が高く、資産性が高く保たれる可能性があります。キャッシュフローが多く得られることも大切ですが、資産価値とのバランスを見て購入することが大切です。

    賃貸のニーズは時代によってが違います。例えば、不動産・住宅情報サイトSUUMOが行った「20代社会人シングル男女の一人暮らしデータ2017」を見ると、契約の決め手になったものとして「バス・トイレ別」であることが最も重視されていることがわかります。

    1980年代から1990年代初頭のバブル時期に売買されていたワンルーム物件には、バス・トイレが一緒になっている間取りの物件が多く存在しています。今は上記のように敬遠する人も多いですが、当時はバス・トイレが一緒になっていても違和感がなかったことが考えられます。

    このように時代によって入居者が住みたいと思うマンションのタイプや条件は違っています。長期的にニーズがある物件を購入するには、住みやすい間取りになっている物件や、デザインなどがあまり奇抜ではない物件を選ぶようにしましょう。

    立地はワンルーム投資にはとても重要な条件になります。立地が良いことで入居率が高くなりますし、資産価値もあまり落ちない可能性があります。立地について細かく見てみたいと思います。

    ワンルームマンションは駅から徒歩圏内の立地が良い場所に建つ物件が多く見られます。ただそのようなエリアは新しく建てられる場所が限られていますので、特に駅徒歩5分圏内などは年々新築や築浅の物件が少なくなる傾向にあります。それだけワンルームには立地の良さが求められているということが言えます。

    立地の目安は、最寄り駅から徒歩10分圏内と言うことができます。不動産サイトLIFULL HOME’Sで東京23区のマンションについて調べてみると、掲載数108,394件中、駅徒歩10分圏内の物件は92,837件と約85%もの数を占めています。それ以上駅から離れた物件は、入居率に悪影響をおよぼす可能性が高いと考えられます。

    また、SUUMOによる一人暮らしの男女250名を対象とした「賃貸物件の探し方調査」によれば、駅徒歩10分以内の物件では70%以上が「満足している・やや満足している」と回答した一方で、徒歩10分~15分以内になると、それらの割合は一気に41%程度にまで落ち込みます。この点からも、徒歩10分圏内は欠かせない条件だと言えます。

    人気があるエリアは賃貸需要が高く、ワンルーム投資をするには効果的だということが考えられます。しかし、そのようなエリアは物件価格が高騰している可能性があり、できるだけ初期費用を抑えたい場合や、月々の利回りが高い方が良いという場合には、人気のエリアは手が出しにくいかもしれません。

    初期費用を抑えたい場合は、都心から少し外れたエリアで探すのも一つの手です。複数の路線が走っているエリアは利便性が高いため、入居率が高い可能性があります。

    物件の周りにコンビニやスーパー、病院などが建つ生活利便性が高いエリアも立地が良いと言えます。一人暮らしの人であればコンビニを利用する頻度が多いことが予想されます。また病院やATMが近隣に併設されていることも大きなメリットになります。

    コンビニやスーパー、ATMは日常的に使うものの、その目的のためだけに電車に乗って移動したいとは思いませんので、逆にそのような施設がないエリアの物件は不便とみなされる可能性があるため選択しないことが無難です。

    再開発されるエリアの物件は価格が上昇する傾向にあります。一方、既に開発されたエリアは価格帯がすでに高くなっていることが考えられますし、売りに出ている物件があまりない可能性も高くなります。

    再開発が計画されているエリアの場合、物件価格がまだ上がりきっていないこともありますので、周辺エリアの物件は狙い目だと言えるでしょう。そのような情報が入るようであれば、狙ってみるのも一つの方法と言えます。

    ワンルーム投資にはインカムゲインとキャピタルゲインの2種類の利益があることには触れました。キャピタルゲインは物件の資産価値が高いことでより多く利益を得られる可能性が高まります。

    資産価値が高い物件は立地が良い、管理状態が良いなど条件は色々ありますが、都心の物件は資産価値が高くなる可能性が高まります。

    不動産投資と収益物件の情報サイト健美家が発表した「収益物件市場動向マンスリーレポート2019年2月期」によると、首都圏が最も物件価格が高く推移している反面、利回りが悪いことがわかります。

    首都圏の物件は郊外や地方の物件と比較して利回りが悪くなりますが、物件価格が高く、収益の金額が大きくなります。このように、首都圏の物件は利回りは悪くても大きな収益が発生することになります。そのため安定した需要があり、高い資産価値を有していると言えるでしょう。

    また、首都圏内でも場所によって大きく資産価値は変わります。東京への通勤が不便な郊外エリアでは物件価格が低い一方、東京都心3区は物件価格が非常に高く、利回りは低い水準です。

    しかし、裏を返せば「それだけ利回りが悪くても売れる」場所ということでもあります。そのため都心3区の物件は長期的に価格が落ちないことが考えられ、長期の運用に向いていたり、キャピタルゲインをより多く得られたりする可能性が高いとも言えます。資産価値の高い物件を探す際は、都心で探すことが一つの条件だと言えます。

    国土交通省では職住近接という施策を推進しています。職住近接とは職場と住居が近接しているという意味です。ただ近くにあるだけではありません。緑や水に覆われ、福祉施設などが併設され、子供や高齢者が安心して生活できる空間を示唆しています。

    こういった国の施策により、都心部の再開発の際にもショッピングモールやスーパー、病院、マンションなどが同時に建設されることが増え、職住近接が実現できる街づくりが進められています。会社に勤めている人は自宅と職場が近いことで、通勤に使われる時間や疲労、ストレスが減ることが考えられます。

    築浅の物件は価格が高いため、築年数が経過している物件の方が利回りの良い物件の割合が高くなることが考えられます。三菱UFJ不動産販売株式会社が作成した「築年数別に見る駅別利回り分布」によると、新築マンションの平均利回りが4.44%である一方、築10年のマンションでは5.18%まで上昇し、築30年になると6.19%にまで上昇するとしています。

    築年数が多く経過している物件の方が、築浅の物件より利回りが良い可能性が高いことが言えます。築古の物件ほど修繕や設備の入れ替えが必要な機会が多くなったり、外観や内装が古臭くて敬遠されたりするリスクが高いぶん、物件価格が安くなり利回りが上昇します。利回りを追求する場合は、中古を狙う方が良い物件を探しやすいと言えます。

    しかし、先に触れたように利回りが高くても物件価格が低すぎる場合、きちんと家賃が入ってきていたとしても金額が小さいため、金利が上昇したり突発的な修繕費用などが発生したりして資金が必要な時に足りなくなる状況も考えられます。利回りを追求したい場合は、利回りと収入のバランスを見ながら検討するようにしましょう。

    ワンルーム投資は長期の投資になりますので、長期的にニーズがある物件を選ぶことで収益を減らさずに運用できる可能性が広がります。立地が入居率などに影響することには触れました。立地以外にも広さや間取りと言った物件自体のニーズが長期的にあれば、収益力がある物件だと言うことができます。

    こちらの表から、夫婦のみや夫婦と子などの世帯数は2020年から2025年をピークに減っていきますが、単独世帯は2030年も減少しない予測であることがわかります。単独世帯はその後も増え続ける可能性があり、ワンルームは長期的にニーズがあることが予想できます。

    しかし、同じワンルームでも20㎡もないような狭いマンションがある反面、25㎡以上の広さがありキッチンとリビングが区切られている1Kや1Kに近い間取りのワンルームもあります。時代によって部屋に求められる広さや間取りは変化していますので、価格やエリアだけでなく、間取りや広さもこれからニーズがあるのかどうかを考慮して購入することが大切です。

    初めてワンルーム投資をする方は資料を取り寄せたり、インターネットで調べたりして事前に情報をインプットしておきたいという方も多いでしょう。その場合、資料やインターネットで調べること以外に、ワンルーム投資のセミナーに参加するというのも効率的な情報収集の手段となります。

    ワンルーム投資事業を行っている不動産会社の中には、定期的に初心者向けの無料セミナーを行っているところがあります。セミナーでは基本的なワンルーム投資の方法を学べる以外に、金融や投資の専門家の話や、実際にワンルーム投資を行っている方の話などを聞くことができ、投資手法などを肌で感じることができます。

     
  • tokyoapartment 9:18 AM | 2022年1月8日 パーマリンク
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    リアレスト池袋賃貸 

    竣 工 2022年2月
    最寄駅 池袋駅徒歩9分
    総戸数 27戸

    住 所 東京都豊島区池袋1-12-13
    概 要 地上4階 RC造
    ■【→ 契約金/初期費用概算/即日お見積り】
    ■全部屋対象/仲介手数料半額

    ■物件名フリガナ
    リアレストイケブクロ

    ■近隣周辺施設情報
    miniピアゴ池袋2丁目店まで約160m
    平和通り保険薬局まで約300m
    赤札堂池袋店まで約320m
    ローソン池袋1丁目店まで約140m
    ローソンストア100池袋西口店まで約300m
    ウエルシア池袋2丁目店まで約230m
    ドラッグストア一本堂池袋店まで約300m
    池袋郵便局まで約250m
    マクドナルド池袋西口店まで約460m
    長汐病院まで約290m
    池袋大久保医院まで約210m
    池袋ふれあい公園まで約280m
    池袋第三保育園まで約490m
    豊島区立池袋小学校まで約630m
    豊島区立池袋中学校まで約1110m

    物件名 リアレスト池袋賃貸
    所在地 東京都豊島区1-12-13
    最寄駅 JR山手線「池袋駅」徒歩9分
    物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ、ペット可
    構造規模 地上4階 RC造
    総戸数 27戸 築年月 2022年2月

    ■駐車場   ―
    ■バイク置場 有/月額2,200円
    ■駐輪場   有/月額330円
    ―――――――
    ■設 計   ジラフ建築計画合同会社
    ■施 工   株式会社リンク・トラスト
    ■管理形式  巡回管理
    ―――――――
    ■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
    ■ペット   相談(敷1積増)
    ■楽 器   不可
    ■保証会社  利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
    初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
    年間継続料/0.8万円~1.0万円
    ―――――――
    ■間取り
    □1K(25.92㎡~26.89㎡)

    ※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
    ※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。

    アメリカはロシア、カナダに次ぐ世界で3番目に面積の大きい国です。その広大な敷地が48州に分けられているため、どこがどのような場所なのか把握しきれていないという方も多いのではないでしょうか?

    ロサンゼルス市はアメリカ西海岸に位置しているカリフォルニア州の最大都市で、東京都の約半分の面積を持ちます。1年を通して暖かく雨が比較的少ない気候に加えて、ハリウッドなどで有名な映画産業やテーマパークといったエンターテイメントの中心であることから日本人にも人気のエリアです。

    そんなロサンゼルスは不動産投資に適した都市としても注目されていますが、果たしてどんな理由があるのでしょうか?その理由は以下の3つです。

    1つ目の理由は2028年オリンピックの開催予定地であることです。2017年9月にペルーのリマで開催されたオリンピックの総会で、2028年のオリンピック開催地がロサンゼルスに決定しました。

    日本も東京が2020年オリンピックの開催予定地となっていますが、開催地に決定してから地価が右肩上がりに上昇しています。その背景にはインフラ整備やホテルや飲食店といった企業の進出などが挙げられますが、ロサンゼルスも東京と同様にインフラ整備などで今後の価格上昇が大きく期待されています。

    2つ目の理由は「不動産投資に適した都市」に選出されたことです。本拠地をロンドンに構えるシュローダー・インベストメント・マネジメントが公表した「シュローダー・グローバル・シティーズ30・インデックス(2019年)」では、ロサンゼルスは不動産投資に適した都市として世界1位に選出されました。

    大手証券会社のリーマン・ブラザーズが経営破綻したのを発端とするリーマンショックによって、アメリカの不動産価格は一時低下しました。しかし、ロサンゼルスの不動産価格の回復は顕著で、3年後には平均価格が元の水準に戻っているだけでなく、現在の不動産価格はリーマンショック前と比較すると倍にまで上昇しています。

    3つ目の理由はシリコンビーチへの企業進出です。シリコンビーチとは、IT企業が集まるシリコンバレーやニューヨークに次ぐスタートアップ企業の集積地で、ロサンゼルスの西海岸の一体に広がっているエリアです。

    シリコンバレーやニューヨークは立地条件の良さなどを理由に賃料が高いため、スタートアップ企業には必ずしも適しているとは言えない部分があります。しかし、シリコンビーチはそれらの地域と比べると比較的賃料が低いため、GoogleやAmazon、Facebook、Appleといった大手企業の進出や500を超えるスタートアップ企業が生まれるビジネス需要の高いエリアと言えます。

    ロサンゼルスが不動産投資に適している都市として注目されていることは分かりましたが、不動産投資で気になるのは、利回りがいくらなのかということです。

    オリックスグループの不動産会社red capital groupによる2017年第三四半期を対象とした調査によれば、ロサンゼルスの平均利回りは4.7%程度です。

    なお、アメリカの利回りは「実質利回り」という経費などを差し引いた収入に基づいて利回りを算出していますが、日本の利回りは「表面利回り」という経費などを考慮せず収入のみに基づく利回りを算出しています。また、アメリカ不動産の固定資産税は土地評価額の2%程度となっています。

    地価が上昇傾向にあることに加え、利回りの高さなども含めて考えると、ロサンゼルスでの不動産投資は一定の収益が期待できると言えるでしょう。

    ロサンゼルスへの投資をしたいと考えても、仲介してくれる業者がいないと個人での情報収集・契約は困難です。また、言葉の壁や法規制・税制の問題もあるため、後でトラブルに巻き込まれないためにも業者選びは重要です。

    そこで登場するのがアメリカの不動産投資を専門として扱っている「オープンハウス」です。オープンハウスの主な特徴は以下の4つです。

    1つ目の特徴は、ロサンゼルスに関する情報を熟知していることです。海外での不動産投資は物件の情報収集が困難であるため、業者に提供してもらった情報に基づいて投資するのが一般的です。そのため、業者の情報収集力がどれだけ高いかが運用結果を大きく左右すると言えます。

    オープンハウスでは、アメリカ現地の人口動態や需給バランスなどを考慮しながら、投資に適しているエリアや物件などを選んでいます。また、住宅平均価格や世帯年収、年収倍率に基づくなど、豊富な都市データを分析しているため、安心してロサンゼルスの不動産投資を依頼できると言えるでしょう。

    2つ目の特徴はグループ企業を活用した融資を受けられることです。海外不動産投資では、海外の金融機関から融資を受ける、もしくは国内の金融機関から融資を受けるという手段が挙げられます。海外の金融機関には、自己資本比率が高く設定されていることが多く、自己資金が少ないと投資できないほか金利が高いというデメリットがあります。

    日本の金融機関には、海外不動産投資となるとリスクが高くなることから融資に応じない金融機関が多く、担保に海外不動産ではなく国内不動産を要求される傾向があるというデメリットがあります。しかし、オープンハウスはグループ企業であるアイビーネットが融資面のバックアップをしてくれ、物件価格の最大70%まで融資を受けられるので、効率良く運用できるでしょう。

    本社は日本にあるものの、アメリカ国内にも5ヶ所の現地法人があり、現地不動産の管理・報告・売却、英語での交渉や契約締結サポートなど幅広く対応してくれます。オーナーは、基本的に運用によって得られる収益の受け取りだけで済むため、運用の手間を省けるのも大きな特徴と言えるでしょう。

     
  • tokyoapartment 9:11 AM | 2022年1月8日 パーマリンク
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    プラウドフラット浅草ディアージュ賃貸 

    竣 工 2022年1月
    最寄駅 浅草駅徒歩10分
    総戸数 41戸

    住 所 東京都台東区浅草6-24-4
    概 要 地上10階 RC造
    ■【→ 契約金/初期費用概算/即日お見積り】
    ■全部屋対象/キャンペーンB/適用可

    ■物件名フリガナ
    プラウドフラットアサクサディアージュ

    ■近隣周辺施設情報
    マルエツプチ花川戸2丁目店まで約540m
    ローソン東浅草1丁目店まで約140m
    ローソン浅草7丁目店まで約160m
    ローソン浅草4丁目店まで約390m
    セブンイレブン台東東浅草1丁目店まで約200m
    セブンイレブン台東浅草6丁目店まで約230m
    セブンイレブン浅草店まで約370m
    セブンイレブン浅草馬道店まで約110m
    ココカラファイン千束通店まで約340m
    マツモトキヨシ浅草二天門前店まで約620m
    東武ストア東浅草1丁目店まで約270m
    浅草寺病院まで約630m
    台東聖天前郵便局まで約100m
    浅草保健相談センターまで約640m
    浅草EKIMISEまで約600m

    物件名 プラウドフラット浅草ディアージュ賃貸
    所在地 東京都台東区浅草6-24-4
    最寄駅 東武伊勢崎線「浅草駅」徒歩10分
    物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ、ペット可
    構造規模 地上10階 RC造
    総戸数 41戸 築年月 2022年1月

    ■駐車場   1台
    ■バイク置場 3台/月額3,300円
    ■駐輪場   38台/月額220~330円
    ―――――――
    ■設 計   株式会社フォルム建築計画研究所
    ■施 工   ライト工業株式会社建築事業本部
    ■管理形式  巡回管理
    ―――――――
    ■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
    ■ペット   相談(敷1積増)
    ■楽 器   不可
    ■保証会社  利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
    初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
    年間継続料/0.8万円~1.0万円
    ―――――――
    ■間取り
    □1K~1LDK(25.11㎡~42.80㎡)

    ※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
    ※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。

    中古のワンルームマンションは、新築と比較すると利回りが良かったり、今は建築する場所がないような立地の良いエリアに建つ物件を購入できたりするメリットがあります。

    しかし、全ての条件が揃っているワンルームマンションばかりではありませんので、投資の目的を明確にせず購入すると、運用の仕方が中途半端になり、メリットが薄くなる可能性があります。そのため、中古のワンルーム投資をする際は目的をはっきりして購入することが大切です。

    不動産投資の収入にはインカムゲインとキャピタルゲインの2種類のタイプがあります。インカムゲインは家賃収入から得られる利益で、キャピタルゲインは売却益のことです。毎月入ってくるインカムゲインから経費やローンの返済を引いて残る、ストックされる資金の流れのことを総称してキャッシュフローといいます。

    キャッシュフローをより多く得るためには、利回りが良いという条件だけでなく家賃も遅滞なく入ってくることや、家賃の額が低すぎないようにすることが大切です。郊外や地方の物件に目をやれば、1,000万円以下の物件が売りに出ていたりしますが、長期的に賃借人が付くのかどうかを慎重に見極めることが大切です。

    また、利回りが良くても、物件価格が低すぎる場合は家賃収入が少額しか入らないため注意が必要です。建物は長期間保有すると修理や管理に費用がかかりますので、費用を支払っても資金がすぐに底をつかないように、一定額以上の家賃収入がある物件を選ぶことも大切です。

    長期間保有して売却をしたい場合、売却するまでは安定した運用をすることが前提になります。長期間保有した場合、値下がりするというリスクもありますので、仮に売却の際にあまり利益がなかったとしても、それまでに得たキャッシュフローを足すと利益が出ているという状態にしておくことが大切です。

    そのためには利回りが良い物件を選ぶなどして、キャッシュフローを少しでも多くストックすることが大切です。しかし、利回りが良い物件ばかりが売りに出されているとは限りませんので、利回りがあまり良くない物件を購入する場合の対策も必要です。

    利回りがあまり良くない物件を購入する場合は、長期的に賃貸ニーズがある物件を購入することが大切です。入居者のニーズがあれば家賃収入が途絶える期間が短くなりますので、家賃があまり下がらず資産性を保ち続ける可能性が高くなります。

    近年発売された築浅の中古ワンルームは、築古のワンルームと比較すると部屋が広く作られており、間取りもキッチンが区切られているなど、最近の一人暮らしの人のニーズに合っていますので、長期的に需要があり資産性が下がらない可能性が高くなります。

    長期間保有して売却することを目的とする場合は、利回りも大切ですが、売却時に資産価値を維持できる物件を選択することが大切です。

    投資用として中古マンションを購入し、しばらく賃貸を続けた後に、ゆくゆくは自分で住みたいという方もいるでしょう。賃貸経営だけを考えて購入する場合と将来的に自宅として購入する場合では、物件を選ぶ時の条件が違ってきます。賃貸経営をある程度して、その後は自宅として住むことを検討している場合は、自分が住みたい立地で検討ができるため、物件選びのイメージも湧きやすいでしょう。

    賃貸経営だけを考える場合、駅からの距離や周辺環境、路線などの乗り換えが便利といった入居率に影響する条件を考慮して物件を選ぶことになります。しかし、そういった物件は人気がありますので価格帯が高くなる傾向にあります。

    自分が住むことを考えている場合は、違う視点から物件を選ぶことができます。将来の売却ニーズまで考える必要がないことから、より幅広く、自分にとって現実的な価格帯の物件を検討することが可能になるでしょう。

    マンション投資をする方には、年金代わりの収入を得たいという方が多くいます。しかし、年金代わりの収入を得るためにはローンを完済する必要があります。そのため仮にローンの返済期間が30年ある場合は、年金代わりの収入を得るのは投資を始めて30年後になります。

    より効率的に年金代わりの収入を得るには、繰り上げ返済をすることが一つの方法になります。マンション投資には金利上昇リスクや、空室リスク、家賃下落リスクがあります。さらに中古ワンルームの場合は新築に比べて設備などの修理費用が収支を圧迫する可能性も高い傾向にあります。

    長期間保有するとそのようなリスクに直面する可能性が高くなります。できるだけそのようなリスクを回避して、早めに年金代わりの収入を得るためには、資金的に余裕がある時に繰り上げ返済をすると効果的です。繰り上げ返済をすると毎月の返済額が減るだけでなく、総支払額も減るメリットがあります。

    繰り上げ返済をして返済期間を短縮すると、その分完済時期が早くなりますので年金代わりの収入が発生する時期も早くなります。期間を短縮せずに月々の返済額を軽減した場合は、月々の資金に余裕ができますので、金利上昇や家賃下落、突発的に発生した修理費用などに充当する資金をより多くストックすることができ、リスクヘッジに繋がります。

    このように年金代わりの収入を受け取ることが目的の場合は、安定的な運用や完済時期の早期化をすることで効率が良くなります。そのため、資金的な余裕がある場合は繰り上げ返済をして完済の時期を早くしたり、月々の返済額を減らしたりしてキャッシュフローを良くするようにしましょう。

    以上のように中古ワンルーム投資をする目的によって注意する点が違います。目的を曖昧にして購入した場合、効率が薄くなる可能性がありますので、目的によって運用の仕方を変えるといった工夫をすることが大切です。

    築古の物件になるほど家賃が落ちたり、入居率が悪くなったりしますので、そのようなリスクを極力軽減するために立地にはこだわって物件を探すことが大切です。以下の図は総務省統計局作成「人口集中地区境界図(平成27年)」から引用したものです。赤い色の部分が人口の集中しているエリアです。

    中古ワンルームの場合は、新築と違い購入時点で入居者が付いている物件が多くなります。そのため、どのような人が住んでいるのかを事前に知ることが、あとで家賃滞納やトラブルにならないための防止策のひとつになります。

    最寄り駅に入り込んでいる路線や周辺の環境によって住んでいる人の属性が違うことも考えられますので、周辺に住んでいる人なども観察するなどして、どのような人たちが住んでいるかを把握するようにしましょう。

    入居者や家賃、家賃の支払い状況を知る人一つの方法として、レントロールを利用する方法があります。レントロールとは家賃や入居者の情報、家賃の支払い状況が記載してある書類になります。中には入居者の履歴も書いてあることがあり、エリアに住む人の属性や家賃の額、今住んでいる人の情報などを知ることができます。

    利回りだけを追求すると、10%や20%などの中古物件もありますので、つい目が行きがちです。利回りが良い物件は、郊外に行くほど物件数が多くなる傾向があります。しかし、今は利回りが良くても、人口集中が見込めないエリアでは長期的な入居者ニーズの視点から見ると入居率が落ちる可能性が高くなります。

    そのため利回りの良すぎる物件には注意が必要です。利回りが良いということは物件価格が低いということになるため、相応のリスクがある「安くしないと売れない物件」と言えるからです。そのため出口戦略の面でも、売却の際に高い評価を得にくい可能性が高くなります。

    長期的に見て入居率が高いと思われる、人口の集中しているエリアを先に確認しました。都心に近いほど人口が集中していて、そのようなエリアで中古ワンルームを購入できれば安定した運用ができることが予測されます。しかし、そのような都心に建つ中古ワンルームは築古の物件でも利回りが10%を超えるケースをあまり見かけません。

    都心に建築された物件は利回りが低くても入居率が高く、売却をする際にも査定価格が下がりにくい傾向にあります。このことから利回りが良いという点だけが、長期の投資に向いているわけではないということが言えます。

    中古ワンルームの場合、購入後に瑕疵が見つかることがありますので、購入前に細かく確認をするようにしましょう。瑕疵とは目視では確認しにくい損壊や欠陥のことを言います。例えば水回りの損壊や空調器具の故障、収納内のカビなどが考えられます。

    購入後、一定期間経過して瑕疵が判明した場合、修理代は買主が負担しなければいけません。中には修理費用が高額になるケースもありますので、購入前の瑕疵の確認はできるだけすることをおすすめします。

    瑕疵の確認にはホームインスペクションという方法を使います。ホームインスペクションとはプロの住宅診断士がマンションの細かな個所までチェックして報告をするサービスのことで、通常は売買前に行います。

    目に見えない部分まで確認した上で購入できますので、購入後すぐに修理代などが発生するリスクの軽減につながります。

    購入後の瑕疵担保の費用は売主が支払うのではないか、と思われている方もいると思います。売主には瑕疵担保責任というものがあり、売買後も一定期間、瑕疵に対する責任があります。

    しかし、一般的に期間が3ヵ月と短い上に、契約書に瑕疵担保責任を負わないことを記載すれば、実質売主の瑕疵担保責任が免責され、売買後3ヵ月以内でも瑕疵担保責任を負う必要がありません。

    また、瑕疵担保責任のことで売主と交渉するのには手間暇がかかりますので、そういったことを回避する意味でも売買前にホームインスペクションを利用してクリーンな状態で購入することをおすすめします。

     
  • tokyoapartment 9:04 AM | 2022年1月8日 パーマリンク
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    プラウドフラット渋谷笹塚賃貸 

    竣 工 2022年2月
    最寄駅 笹塚駅徒歩11分
    総戸数 56戸

    住 所 東京都渋谷区幡ヶ谷3-80-12
    概 要 地上13階 RC造
    ■【→ 契約金/初期費用概算/即日お見積り】
    ■全部屋対象/キャンペーンB/適用可

    ■物件名フリガナ
    プラウドフラットシブヤササヅカ

    ■近隣周辺施設情報
    サンディ幡ヶ谷店まで約360m
    地産マルシェ笹塚店まで約380m
    miniピアゴ渋谷本町5丁目店まで約410m
    セブンイレブン笹塚店まで約220m
    ローソンストア100中野南台店まで約280m
    ファミリーマート南台中野通り店まで約320m
    ココカラファイン中野南台店まで約420m
    ドラッグストアスマイル笹塚店まで約610m
    TSUTAYA幡ヶ谷店まで約600m
    デニーズ幡ケ谷店まで約240m
    モスバーガー幡ケ谷店まで約500m
    私立帝京短期大学まで約620m
    渋谷区立中幡小学校まで約190m
    中野区立みなみの小学校まで約260m
    のぞみ保育室まで約170m
    保育園うさぎとかめ分園まで約250m
    クロス病院まで約510m
    医療法人社団回心会回心堂病院まで約550m
    渋谷幡ヶ谷郵便局まで約310m
    三井住友銀行笹塚支店まで約430m
    中野区立南台いちょう公園まで約490m

    物件名 プラウドフラット渋谷笹塚賃貸
    所在地 東京都渋谷区幡ヶ谷3-80-12
    最寄駅 京王線「笹塚駅」徒歩11分
    物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ、ペット可
    構造規模 地上13階 RC造
    総戸数 56戸 築年月 2022年2月

    ■駐車場   有/月額49,500円
    ■バイク置場 有/月額3,300円
    ■駐輪場   有/月額330円
    ―――――――
    ■設 計   株式会社柳学アーキテクツ
    ■施 工   株式会社守谷商会東京支店
    ■管理形式  巡回管理
    ―――――――
    ■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
    ■ペット   相談(敷1積増)
    ■楽 器   不可
    ■保証会社  利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
    初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
    年間継続料/0.8万円~1.0万円
    ―――――――
    ■間取り
    □1K~2LDK(25.40㎡~45.60㎡)

    ※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
    ※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。

    不動産売却では、分からないことだらけで誰に相談すべきか分からない方も多いと思います。不動産売却と一口に言っても、売却までの手続きに関することや売却後のお金に関することなど知っておくべきことは様々です。そのため、何の相談をするかによって相談相手が異なるので、まずは相談内容を確認しておく必要があります。

    基本的に不動産売却全般に関することは不動産会社に相談すれば良いのですが、売却後の税金といった専門的なことは不動産会社では対応しきれないため、税理士に相談するのが一般的です。それぞれの相談すべき相手について詳しく見ていきましょう。

    「不動産がいくらで売却できるか知りたい」「不動産の売却にどのくらいの期間がかかるか知りたい」などの不動産の売却全般に関する相談は不動産会社が担当します。不動産会社と一口に言っても、不動産に関する業務の全てを手掛けているところのほか、賃貸管理などの部分的な不動産業務を専門的に手掛けているところなど様々です。

    事前に調べずに不動産会社に相談すると、賃貸管理を専門としている不動産会社の場合は売却の相談には答えられないので二度手間になってしまうこともありえます。

    不動産会社は基本的に無料で相談に乗ってくれることがほとんどですが、売却の相談から売り出しまでをスムーズにするためにも、事前に売却を手掛けている不動産会社かを調べる、相談内容をまとめるといった準備をしておきましょう。

    不動産を売却する際は、地価などの上昇によって購入時よりも不動産が高く売れることで利益が出ることもあります。このような利益に対してどうすればいいかといった一般的な相談は不動産会社でも問題ありませんが、その後の手続きなどの詳細については税理士が担当します。

    売却によって利益が出た場合には、年度末に確定申告をする必要がありますが、どのような手続きが必要なのか、用紙の記入方法が分からない方も多いでしょう。そのような相談は税理士が担当します。

    税理士は不動産会社とは異なり、「タイムチャージ」といってかかった時間に対する課金方式を採用しているケースも多いため、税務相談やちょっとの作業依頼も有料となることが少なくありません。自分で税金まわりを対応して費用を抑えるか、プロに任せて手間を省くかをよく考えてから依頼するか決めましょう。

    手順の1つ目は不動産の相場を調べることです。例えば、所有している不動産を売却して次の不動産に買い替える場合などには、不動産の売却だけでなく並行して購入も検討する必要があります。その際に、いくらで売却できるか分かっていなければ、購入の自己資金や融資をどうするかといった次の話を進めにくくなります。

    また、不動産会社の出してくれた査定が正しいかどうかの判断材料がないまま依頼しても、後で「もっと高く売却できたかもしれない」とトラブルになる可能性もあります。それらのトラブルを防ぐためにも、不動産の相場を調べておくことは重要です。

    手順の2つ目は不動産会社に査定を依頼することです。おおよその不動産の相場を調べた後は、不動産売却の専門家である不動産会社に査定を依頼して、いくらで売れるか確認してもらいます。

    不動産会社に査定を依頼する際には、できる限り複数の不動産会社に査定を依頼した方が良いと言えます。その理由は、不動産会社によって査定結果が異なるためです。しかし、複数の不動産会社に査定を依頼するとなると、手間がかかると思った方もいるでしょう。そこで登場するのが不動産一括査定です。

    不動産一括査定サービスを活用すれば、サイト上で物件の情報を1度入力するだけで、複数の不動産会社から査定を効率良く受けられるため、依頼する手間を大きく省けるでしょう。

    手順の3つ目は不動産会社を選んで媒介契約を締結することです。一括査定での査定結果を見て、査定額の高さや不動産会社の規模、実績などを踏まえてどの不動産会社と媒介契約を締結するかを選びます。

    規模の大きい不動産会社は、ノウハウがしっかりしている、営業力が高いなどのメリットがありますが、規模が大きい不動産会社が良いとは言い切れません。例えば、1人の担当者が抱えている案件数が多いと、あまり丁寧なサポートが受けられない可能性があります。

    規模が小さくても地域密着である不動産会社のフットワークの方が軽い可能性もあるため、規模だけにこだわらずに総合的に選ぶようにしましょう。

    手順の4つ目は売却価格を決めて売却活動を進めることです。査定結果はあくまでもその不動産の評価額であるため、実際にその価格に基づいて売却活動を進めなければならないというわけではありません。そのため、査定結果に基づいて不動産会社と話し合いながら、最終的な売却価格を決めていきます。

    売却価格を決める際には、購入希望者が値下げ交渉をする可能性が高いため、余裕をもった価格に設定しておくことをおすすめします。また、不動産会社に売却の仲介を依頼する際に締結する媒介契約では、「専任媒介契約・専属専任媒介契約・一般媒介契約」の3種類から選びます。

    1社のみに依頼する場合は専任媒介契約か専属専任媒介契約、複数の不動産会社に依頼する場合は一般媒介契約など、契約方法により向き不向きが異なるため、事前に契約方法を確認しておくことが重要です。

    不動産会社との媒介契約締結後、不動産会社は売却活動に移ります。ネット広告などを駆使して募集を行ってくれますが、問い合わせ状況や引き合い状況などが良くない場合には、相談のうえ売却価格を引き下げるといった工夫が必要になるでしょう。

    手順の5つ目は売買契約を締結することです。内覧などを通して購入希望者が現れると、まずは買付申込書を不動産会社から受け取ることになります。買付申込書には、買付金額や契約条件の希望などが細かく記載されています。

    買付申込書を受け取ったからと言って売買契約が成立したというわけではありません。手付金がいくらなのか確認してから、不動産会社を介して引き渡し場所や希望日などを決めていく必要があります。

    売買契約を交わさないことには正式に売買契約が成立したことにはならないため、条件が整った段階でなるべく早く売買契約を結んだ方が良いと言えます。また、売買契約を交わす際は、後でトラブルを防ぐために売買契約書の内容を確認しておくことが重要です。通常は契約日当日に渡されますが、日付や金額などに間違いがないかを事前に確認しておきましょう。

    手順の6つ目は決済・引き渡しです。売買契約が成立してすぐ決済・引き渡しをするのではなく、買主の住宅ローンの結果を待つのに2~3週間程度かかります。住宅ローンの審査に落ちた場合は、次の購入希望者を探すことになるなど手間がかかるため、仮審査に通ったか確認しておくことも重要です。

    また、引き渡し日の前に家の中の物を完全に次の引越し先に移しておく必要があります。新年度への準備で引越し業者が多忙になる3月などに売却を合わせてしまうと、引越しの手配が困難になる可能性があるため、売却時期を逆算しておくことも重要です。

    決済・引き渡し完了後は確定申告が必要になります。売却してから時間が経過していると、確定申告を忘れがちなので注意が必要です。確定申告は、不動産の売却で利益が出ていない場合には必ずしも必要ありませんが、自宅を売却した場合は損益通算によって節税につながる可能性もあるため、損失が出た場合もなるべく確定申告の準備をしておきましょう。

     
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