竣 工 2022年3月
最寄駅 浅草橋駅徒歩4分
総戸数 36戸
住 所 東京都台東区浅草橋2-4
概 要 地上15階 RC造
■【→ 契約金/初期費用概算/即日お見積り】
■全部屋対象/キャンペーンB/適用可
■全部屋対象/フリーレント1ヶ月
■全部屋対象/実質フリーレント2ヶ月
■物件名フリガナ
ライオンズフォーシアアサクサバシ
■近隣周辺施設情報
VAN Shop Kuramaeまで約560m
まいばすけっと浅草橋駅北店まで約270m
肉のハナマサ浅草橋店まで約440m
まいばすけっと浅草橋1丁目店まで約510m
セブンイレブン台東浅草橋3丁目店まで約190m
ファミリーマート浅草橋2丁目店まで約250m
御蔵前公園まで約410m
台東区立台東育英小学校まで約70m
台東区立浅草中学校まで約430m
浅草橋保育園まで約250m
柳北公園まで約530m
物件名 | ライオンズフォーシア浅草橋賃貸 | ||
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所在地 | 東京都台東区浅草橋2-4 | ||
最寄駅 | 都営浅草線「浅草橋駅」徒歩4分 | ||
物件特徴 | REIT系ブランドマンション、デザイナーズ、ペット可 | ||
構造規模 | 地上15階 RC造 | ||
総戸数 | 36戸 | 築年月 | 2022年3月 |
■駐車場 1台(平置式)月額44,000円
■バイク置場 1台/月額3,300円
■駐輪場 35台/無料
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■設 計 株式会社日企設計一級建築士事務所
■施 工 大東建託株式会社
■管理形式 巡回管理
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■保 険 借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット 相談(敷1積増)
■楽 器 不可
■保証会社 利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
年間継続料/0.8万円~1.0万円
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■間取り
□1DK~2LDK(27.00㎡~51.70㎡)
※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。
※キャンペーン適用には、制約条件・違約金等はございません。
一戸建ては土地と建物がセットになっているケースがほとんどで、マンションの売却とは違う注意点があります。一戸建て売却ならではの注意点をそれぞれ確認していきましょう。
建物は築年数とともに劣化するものですが、特に注意したいのが雨漏りやシロアリなどの被害です。それは建物の価値が下がってしまうだけではなく、売却後のトラブルに発展することもあるからです。
押し入れの奧や収納の天井などに、気づかないうちに雨漏りによるしみができていることもあります。長年、雨漏りが続いていたようであれば腐食が起きているケースもあるので、売却を決めた際は確認しましょう。
一方、シロアリは木材を食べることで知られており、一戸建てを管理するうえで注意しておきたい重大な欠陥の一つです。家の躯体にも被害が及んでいる場合は倒壊の危険もあります。普段の生活で気づかないことも多いので、売却をする前に一度専門家に調べてもらうのもいいでしょう。
シロアリ被害や雨漏りがあるのに知らずに売却してしまうと、契約不適合責任を追及され、損害賠償請求や売買契約のキャンセルといった事態にも発展します。
前項でも触れた契約不適合責任とは、これは2020年4月に民法が改正されたことによって新しくできた売買取引の法律です。不動産売買契約においては、元々は瑕疵担保責任という言葉で知られていましたが、契約時に気づかなかった住宅の欠損に対して売主が負う責任のことを指しています。
引き渡された目的物が種類、品質又は数量に関して契約の内容に適合しないものであるときは、買主は、売主に対し、目的物の修補、代替物の引渡し又は不足分の引渡しによる履行の追完を請求することができる。ただし、売主は、買主に不相当な負担を課すものでないときは、買主が請求した方法と異なる方法による履行の追完をすることができる。
瑕疵担保責任から契約不適合責任になって大きく変わった点は、買主が売主に対して行使できる権利の選択肢が増えたことです。瑕疵担保責任では契約の解除や損害賠償請求だけでしたが、契約不適合責任には下記の5つの選択肢があります。
マンションとは違い、土地のある一戸建てでは敷地に関するトラブルもあります。代表的なのが敷地の境界線がはっきりしていないことです。
築年数が浅い物件や区画整理された分譲地などでは起きにくい欠陥トラブルですが、古くから所有している土地の場合は境界杭が土の中に埋まっていたり、隣家との間にブロック塀を設けるなどで境界線が曖昧になっていることがあります。
敷地面積が曖昧なままでは売買できないため、土地家屋調査士に依頼して土地面積や形を明確にしてもらうことが必要になります。
また、屋外にある庭木やエアコンの室外機、雨樋などが越境して隣家に入っていることに気づいていないケースもあります。これらも査定を依頼する前に確認しておき、越境しているようであれば適切に対処しましょう。
一戸建てに限らず、不動産の名義が他人の場合、勝手に売却することができません。例えば、親から相続した場合は名義が親のままになっていることがあり、なりすましなどによる詐欺行為と捉えられる危険性もあります。
不動産会社に不動産の売却を依頼する際には、身分証明書や登記済権利書などを提出することになります。名義と依頼者が違うケースでは委任状が新たに必要になるなどして、すぐに売却活動に移ることができません。そのため売却のタイミングを逸すこともあり得ます。
また、実家の敷地内に住居を建てたケースなどでは、土地と建物で名義が違うこともあります。この場合も売却を開始する前に、土地と建物の所有者を確認する必要があります。売却を決める前にあらかじめ名義を確認し、認識していた名義と違う場合には弁護士や司法書士などの専門家に相談しておくといいでしょう。
一戸建ての売買では、買主が新築時の建築確認通知書・検査済証、設計図面などの引き渡しを求めることがあります。必ず引き渡さなければいけないものではないのですが、買主が購入後にリフォームをしたり、増改築するなどの際に設計図があったほうが的確に行えるからです。
マンションの場合は施工会社が保存しているケースがありますが、一戸建ての場合は所有者が保管しているものです。売却の際には手元に残っているか、確認しましょう。
またリフォームや修繕した履歴もまとめておきましょう。中古住宅を購入する場合、どこかに不具合がないか買主が不安に思っていることも多く、リフォームや修繕の履歴があれば購入に関する不安を取り除くこともできます。また、給湯器やシャワートイレ、ユニットバス、システムキッチンなどの設備に関しては、取扱説明書が残っているか確認しておきましょう。