リルシアシティ森下賃貸

竣 工 2022年5月
最寄駅 森下駅徒歩5分
総戸数 24戸

住 所 東京都墨田区菊川1-7-5
概 要 地上10階 RC造
■【→ 契約金/初期費用概算/即日お見積り】
■全部屋対象/キャンペーンA/適用可
■全部屋対象/フリーレント1ヶ月

■物件名フリガナ
リルシアシティモリシタ
RELUXIA CITY Morishita

■近隣周辺施設情報
ライフ菊川店まで約100m
まいばすけっと墨田緑2丁目店まで約420m
マルエツ菊川店まで約730m
ローソンストア100江東森下3丁目店まで約330m
セブンイレブン墨田菊川1丁目店まで約100m
すみだ中和こころ保育園まで約120m
クリニック川越まで約260m
くすりの福太郎菊川店まで約480m
森下町郵便局まで約610m
ザ・ダイソーくすりの福太郎菊川店まで約510m

物件名 リルシアシティ森下賃貸
所在地 東京都墨田区菊川1-7-5
最寄駅 都営大江戸線「森下駅」徒歩5分
物件特徴 デザイナーズ、分譲賃貸、ペット可
構造規模 地上10階 RC造
総戸数 24戸 築年月 2022年5月

■駐車場   ―
■バイク置場 3台/月額3,000円
■駐輪場   24台/月額500円
―――――――
■設 計   株式会社リンクス・ビルド一級建築士事務所
■施 工   坂田建設株式会社
■管理形式  巡回管理
―――――――
■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット   相談(敷1積増)
■楽 器   不可
■保証会社  利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
年間継続料/0.8万円~1.0万円
―――――――
■間取り
□1K~1R(26.24㎡~28.16㎡)

※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。
※キャンペーン適用には、制約条件・違約金等はございません。

J-REITの特徴を見ていきましょう。J-REITはJAPAN-REITの略であり、日本国内で運用されている不動産物件を運用対象としています。国内にあるオフィスビルやテナントビル、居住用不動産や物流不動産などが運用対象となっています。

J-REITの運用対象となる不動産は法律で定められており、投資対象不動産の種類が海外REITと比べるとやや狭くなっています。

なお、J-REITは証券市場に上場しており、その相場は日々変動します。そのため配当金と相場の変動による売買益の二つを見込める投資手法です。

J-REITの配当金の年間利回り相場は1%台から5%となっており、その銘柄のうち年利3%台が多くなっています。J-REITは運用益の90%以上を投資家に配当すると税制優遇措置があるため、株式の配当利回りと比べると平均的な数字は高くなっているのが特徴のひとつです。

次は、海外REITならではの特徴をピックアップしていきます。様々な国のREITが含まれるためいろいろな運用対象に投資できるのが大きな特徴です。一口に海外REITと言っても、米国で運用されるREIT銘柄や、オーストラリアで運用されるREIT銘柄など、様々な国で運用されている銘柄が海外REITには含まれています。

それだけに運用対象の不動産も多様であり、日本のような居住用不動産やオフィス・テナントビル以外にも、農地や刑務所など、日本では運用対象に含まれない不動産物件も運用対象となっています。

日本のREITの場合、既存の不動産物件を運用し家賃収入を配当します。しかし、海外REITの場合は不動産開発をしてその利益を配当する銘柄も含まれています。そのため、売買に成功すれば日本国内のREIT銘柄よりも高い利回りの銘柄を選ぶこともできます。

その他、J-REITは、証券会社経由で個別の銘柄で購入できますが、海外REITは日本国内にいながら日本の証券会社を経由して購入する場合は、海外REIT銘柄を含む投資信託やETF経由で購入することになります。

海外の証券口座に自分で口座を開設すれば個別の海外REIT銘柄を購入することができますが、日本の証券会社経由で購入するよりも言語の壁があり、購入難易度はやや高くなってきます。

J-REITの購入にあたっては、日本の証券会社を使えば個別の銘柄で売買することができるので、自分の気に入った銘柄をスピーディーに購入することができます。

海外REITを投資信託経由で購入するのであれば、個別の銘柄を買うことができません。また売買にも時間がかかります。積極的にREIT銘柄を売買して利益を得たいのであれば、J-REITの銘柄が適していると言えます。

J-REITは日本国内の物件を運営します。そのため、不動産のある現地まで赴き、実際にチェックを行ったり、情報を集めたりすることが容易です。

海外REITの場合は現地まで不動産物件を確認しに行くのにも時間や渡航費などのコストがかかるうえ、基本的には現地の言語で情報を収集する必要があります。

REITは実物資産である不動産を証券化した投資商品のため、災害リスクや人口減少によるニーズの減少など、物理的なリスクを負っています。日本国内にあるREITの運用対象不動産は現地調査や情報収集が容易であり、この点は海外REITと比較してメリットと言えるポイントです。

J-REITの運用対象は基本的には居住用不動産、オフィス・テナントビル、物流不動産などに限られており、投資できる対象は海外REITよりも狭いと言えます。

また収入の原資も賃貸に出して家賃による利益を得る物に限られています。不動産開発のREIT銘柄に投資して高い利回りを確保したり、運用対象を分散してリスクヘッジをしたい方にとっては、不便さを感じる点があるでしょう。

J-REITの全体的な利回りは海外REITより低くなっています。例えば、海外REITであれば利回りが10%を超える銘柄もあるなど、高い配当益を狙った投資が検討できます。

高い利回りの海外REITの銘柄はハイリスクとなりますが、収益性や投資効率を重視している方にとって、海外REITへの投資を優先して検討するケースもあります。

海外REITは、様々な不動産物件に投資できます。その中には利回りが高い銘柄、J-REITでは投資できない対象も含まれています。複数の運用対象を持ってリスク分散をしたり、利回りを上げていきたい人にとってはメリットのある投資対象と言えるでしょう。

J-REITに比べると海外REITは利回りが高い銘柄を選んで投資しやすいと言えるでしょう。REITでは、実物不動産投資で検討できる不動産投資ローンのレバレッジを使えないため、資金効率を上げるために高利回りであることは大きなメリットの一つと言えます。

また、国内の証券会社から個別銘柄への投資は出来ないものの、各証券会社から様々な外国REITファンドの投資商品が提供されています。信託報酬がかかるデメリットがありますが、複数銘柄で組成されているファンドは分散効果が見込め、少額での投資も検討しやすいメリットがあります。

海外REITには、運用される国ならではのカントリーリスクがあります。カントリーリスクの例としては、津波や嵐といった災害リスク、政情リスク、また不動産市場の変動リスクなどが挙げられます。

海外REITに投資する時には、その国ならではのリスクにはどういったものがあるのかをしっかりと調べておきましょう。

また海外REITは、基本的に日本国内の証券会社で購入する場合は投資信託やETFでの購入になります。直接単体銘柄の購入ができないのでスピーディーな売買ができず、ファンドに組み込まれている他の銘柄も実質的に同時購入となってしまうデメリットがあります。