グランパセオ両国2賃貸

竣 工 2022年3月
最寄駅 蔵前駅徒歩6分
総戸数 24戸

住 所 東京都墨田区本所1-8-3
概 要 地上7階 RC造
■【→ 契約金/初期費用概算/即日お見積り】
■■全部屋対象/キャンペーンE/適用可
■全部屋対象/フリーレント2ヶ月
■全部屋対象/実質フリーレント3.5ヶ月

■物件名フリガナ
グランパセオリョウゴク2
GRAN PASEO両国Ⅱ

■近隣周辺施設情報
サミットストア両国石原店まで約290m
スーパーマーケット三徳石原店まで約830m
セブンイレブン墨田石原1丁目店まで約370m
セブンイレブン墨田本所1丁目清澄通り店まで約210m
オリナス錦糸町まで約840m
どらっぐぱぱす石原店まで約730m
オリジン弁当墨田石原2丁目店まで約720m
朝日信用金庫本所支店まで約300m
同愛記念病院まで約530m
医療法人財団正明会山田記念病院まで約520m
横網町公園まで約460m
築地本願寺慈光院まで約530m
江東学園幼稚園まで約530m
亀沢保育園まで約620m
二葉小学校まで約640m
安田学園中学高等学校まで約460m

物件名 グランパセオ両国2賃貸
所在地 東京都墨田区本所1-8-3
最寄駅 都営大江戸線「蔵前駅」徒歩6分
物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ
構造規模 地上7階 RC造
総戸数 24戸 築年月 2022年3月

■駐車場   ―
■バイク置場 有/月額5,500円
■駐輪場   有/月額330円
―――――――
■設 計   ―
■施 工   ―
■管理形式  巡回管理
―――――――
■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット   不可
■楽 器   不可
■保証会社  利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
年間継続料/0.8万円~1.0万円
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■間取り
□1K~1LDK(25.24㎡~40.27㎡)

※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。
※キャンペーン適用には、制約条件・違約金等はございません。

不動産投資は銀行のローンを利用することで自己資金を抑制できる資産運用です。しかし、ローンは誰でも利用できるわけではなく、銀行の審査を通過する必要があります。どの程度の年収があれば審査対象となるのか解説します。

銀行のウェブサイトを参照すると、ローンの申込資格を公表しているケースがあります。最も多い事例としては、不動産投資ローンの申込資格として年収が500万円~700万円以上に設定されています。

例えば、2021年7月時点、オリックス銀行の不動産投資ローンは税込み年収が500万円以上、SMBC信託銀行の不動産投資ローンは年収700万円以上が申込資格とされています。(※参照:オリックス銀行「不動産投資ローン」、SMBC信託銀行「不動産投資ローン)

なお、前年度の年収が銀行の申込資格を満たしていても、自営業を始めて間もない場合など年収が不安定とみなされる場合は、審査を通過できないこともあるので要注意です。

オリックス銀行の場合、同一勤務先に3年以上勤務しているまたは、自営業であれば営業開始後3年以上経過していることが条件とされています。

SMBC信託銀行の場合も「一定の収入があること」が条件とされており、各銀行の審査対象として、年収が大きなウェイトを占めていることが分かります。銀行のローン審査を通過するためには、継続的な収入が求められる点に要注意です。

不動産投資と収益物件の情報サイト健美家が実施した「第15回不動産投資に関する意識調査」によると、実際に物件を購入している不動産投資家の年収は、700万円~1,500万円がボリュームゾーンです。500万円未満の人もいるものの、割合は回答者のうち1割強であり少数派と言えます。

こちらのアンケート結果は家賃収入も含む年収となっているため、不動産投資を始めるために必要な年収を正確に表しているわけではありません。しかし、700万円~1,500万円の人が約半数を占めている点から、大まかな目安にはなると考えられます。

不動産投資に必要な自己資金についても見て行きましょう。前述した不動産投資と収益物件の情報サイト健美家の「第15回不動産投資に関する意識調査」によると、2021年4月時点では、投資にあたって自己資金を投下した人は約7割に上っています。必要な金額については、物件価格の1割を自己資金として投下した人の割合が約3割です。

なお、2020年と2021年との比較では、物件価格の3割以上にあたる自己資金を投下した人が特に増えています。2021年4月時点では、投資家に対して融資するものの、多めの自己資金を求める銀行が増えている傾向が伺えます。

こちらのアンケート結果からは、不動産投資ローンを利用するためには、最低でも物件価格の1割以上、できれば2~3割は自己資金を用意することが必要と言えるでしょう。

銀行は不動産投資ローンの審査において、申込者の年収や勤務先に加え勤続年数などを確認しています。なお、申込者に関する情報のことを属性と言います。属性に該当する主な情報は以下の通りです。

例えば高年収の方が審査でプラスに働くほか、勤務先も1部上場企業など大規模である方が銀行からは好印象を得られます。しかし、勤務先や勤続年数などはそれぞれすぐに改善できるものではないため、銀行の融資審査を通過するための対策として有効なものを複数ご紹介します。

銀行のローン審査を通過するために有効な方法の1つは、自己資金を多めに用意することです。自己資金を増やせばローンの利用額が減るため、銀行から見ると貸付が回収不能になるリスクが下がります。

必要な自己資金額は物件価格の1割~3割が目安となりますが、用意できる金額が多いほど、ローン審査を通過できる確率は高くなります。

自己資金を増やすことには、ローン審査を通過しやすくするほかに、毎月の手残り金を増加させるメリットもあります。不動産投資ローンの返済は家賃収入を原資とするため、借入額が多いと毎月の返済額も膨らみ、結果的に毎月のキャッシュフローを圧迫する点に要注意です。

なお、自己資金を投下しすぎるとローンのレバレッジ効果が薄れ、自己資金収益率(CCR)が下がってしまうデメリットがあります。不動産投資ローンを利用するときには、借入額と毎月の収益とのバランスを取る必要があります。

利用していない不要なクレジットカードを解約することも、不動産投資ローンの審査を通過するための対策として有効です。クレジットカードを多数持っていると、銀行から利用限度額まで利用する可能性があると見られます。

クレジットカードの利用額が増えると、不動産投資ローンの返済も含めた毎月の返済額を増加させるため、銀行から見ると返済不能に陥るリスクが高くなります。利用予定の無いクレジットカードがある場合は、しっかり解約手続きをしておきましょう。

例えば自動車ローンなど不動産投資ローン以外に利用しているローンがある場合は、申込前に繰り上げ返済しておくと、ローン審査でプラスに評価される可能性があります。

銀行がローン審査で確認しているポイントの1つに「返済比率」というものがあります。返済比率とは、毎月の返済額が収入に対して占める割合のことで、返済比率が低いほど新しいローン契約を締結しやすくなります。なお、返済比率の毎月の返済額には不動産投資ローン以外の借入も含みます。

既存のローン完済が難しければ、可能な範囲で繰り上げ返済しておくことも検討しておきましょう。残債を少しでも減らしておくことで、ローン審査に通過する可能性が高まります。

ただし、繰り上げ返済できる資金があるのであれば、自己資金として購入する不動産へ投下したほうが良いかどうかはケースバイケースとなります。各種ローンの金利や年数、借入総額を比較しながら、慎重に検討してみましょう。

属性の改善とは少々異なるポイントではありますが、不動産投資ローンを利用するための対策としては、銀行と提携している不動産会社を利用することも有効です。

投資用不動産を販売している不動産会社の中には、物件購入に融資する銀行と提携している会社もあります。不動産会社と提携している銀行の中には、不動産会社及び供給される物件に対する信用性を重視しているところも多いものです。

提携銀行のローンを利用する場合は、属性に心もとないポイントがある場合でも審査を通過できることがあります。

また、銀行と提携している不動産会社によっては、審査に通過しやすい物件を紹介してくれる可能性があります。収益性や担保評価の高い物件は、金融機関の融資審査でもプラスに評価されやすくなります。

例えば、東証1部上場企業で東京23区・横浜エリアに強みを持つプロパティエージェントは、提携金融機関も10社以上と充実しており、物件の担保力の高さからフルローンでの融資実績が非常に豊富です。賃貸管理や確定申告サポートなどアフターフォローも充実しています。このような不動産投資会社を経由し、属性の低さを補うことも有効な手段となります。