イクシオ入谷賃貸

竣 工 2022年2月
最寄駅 入谷駅徒歩5分
総戸数 10戸

住 所 東京都台東区入谷2-38-9
概 要 地上5階 RC造
■【→ 契約金/初期費用概算/即日お見積り】
■全部屋対象/キャンペーンB/適用可
■全部屋対象/実質フリーレント1ヶ月

■物件名フリガナ
イクシオイリヤ

■近隣周辺施設情報
ミニストップ入谷2丁目店まで約90m
ファミリーマート千束3丁目店まで約400m
まいばすけっと竜泉1丁目店まで約260m
いなげや入谷店まで約330m
まいばすけっと千束3丁目店まで約410m
まいばすけっと下谷3丁目店まで約460m
ドン・キホーテ浅草店まで約1250m
大黒屋浅草店まで約1290m
ミヤモトドラッグ入谷店まで約400m
鶯神社まで約250m
台東区立大正小学校まで約210m
台東区立柏葉中学校まで約350m

物件名 イクシオ入谷賃貸
所在地 東京都台東区入谷2-38-9
最寄駅 東京メトロ日比谷線「入谷駅」徒歩5分
物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ、ペット可
構造規模 地上5階 RC造
総戸数 10戸 築年月 2022年2月

■駐車場   ―
■バイク置場 ―
■駐輪場   ―
―――――――
■設 計   株式会社飛鳥設計
■施 工   ユービーエム株式会社
■管理形式  巡回管理
―――――――
■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット   相談(敷1積増)
■楽 器   不可
■保証会社  利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
年間継続料/0.8万円~1.0万円
―――――――
■間取り
□1K(24.01㎡)

※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。
※キャンペーン適用には、制約条件・違約金等はございません。

不動産を売却する時に不動産会社の手を借りる必要があるのは理解しているものの、不動産会社は果たして何をしてくれるのか、疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。不動産の売却について流れを簡易に解説すると、以下のようになります。

不動産の売却において不動産会社が関係してくるのは、2番目の査定からです。1番目の情報整理については、査定を受ける段階で売却する不動産の情報が必要になるため、あらかじめ整理しておくとスムーズでしょう。

不動産会社から査定結果を受け取ったら、打ち合せをして売り出し価格や販売活動の方針などを決定します。不動産会社と合意ができたら媒介契約を締結し、売却活動のスタートです。

上記の流れにおいて、不動産会社を選ぶタイミングは1と2の間になります。不動産会社の査定に関しては、1社のみではなく複数の会社に依頼することが重要です。複数社から査定を受けたうえで、査定額や対応の質などを比較することが必要になります。

なお、大手不動産会社と地元中小企業では、得意とする顧客層や物件タイプ、エリアに違いが出てきます。売却依頼する不動産会社が定まっていない段階では、双方へ査定依頼することを検討してみると良いでしょう。

双方を比較して不動産会社を判断する際、どのようなポイントを確認すれば良いのか、大手不動産会社と中小企業との大まかな違いについて解説します。

大手不動産会社と中小企業とでは買手候補となる見込み客の多さが違います。大手不動産会社は、営業エリアが広くネームバリューもあるため多くの見込み客を抱えている点が特徴的です。

不動産の買手は人によってニーズが異なるため、多くの見込み客に物件の情報を流してもらえれば、買手が見つかる可能性も高くなります。大手不動産会社の場合は広く浅く見込み客を持っている一方で、地場の中小企業などは見込み客と狭く深い関係性を持っていることも多いものです。

地方都市の場合は特に、地元に根付いて営業している期間が長い関係で、地場の中小企業の方がマーケットの理解度が深い場合もあります。大手不動産会社には、東京や大阪などの都心から徐々に営業範囲を拡大しているケースも少なくありません。

地方都市では営業拠点があったとしても、進出してまだ間もないということも考えられます。買手のニーズをつかんで営業実績を重ねていくためには、相応の時間が必要です。進出したばかりの地方都市では、大手不動産会社の方が机上のマーケット理解しかできていないということもあります。

その他、大手不動産会社では売却担当者として不動産業界にあまり詳しくない社員が担当することがあります。不動産会社の売却ノウハウがあることや周囲に経験豊富なスタッフがサポートしてくれる環境にあるという点は考慮できますが、場合によっては売却活動に不安な点が出てくるケースもあります。

地域の中小企業では、少人数の社員数で営業活動を行っていることも多く、経験豊富な社員が担当してくれる確率も高いと言えます。このような違いにも注目してみると良いでしょう。

地方都市で不動産を売却する場合は、地元に根付いて長期間営業している中小企業の方が適切なことも多いものです。地元の中小企業には古くからの地主と付き合いが深いところも多く、独自のネットワークを活かした営業活動をできます。

反対に、大手不動産会社の場合は営業フローが画一化されていたり、分業化が進んでいることも多く、都心と地方の営業方針が同じということも考えられます。人との結びつきが強い地方都市では、アナログなネットワークの方が営業に活きることもあります。

ただし、地元に根付いて長期間営業している中小の不動産会社でも、IT化の対応が遅れているなどで、インターネット広告の出稿方法に問題があるなど、時代にそぐわない業務の進め方をしている場合も考えられます。

反対に大手不動産会社は都市部や大型物件に強みがあると言えます。例えば、都心には他の都道府県から集まってくる人も多く、エリアに根差したネットワークが不動産の売却活動に活きないこともあるためです。

都心では買手がウェブを使って物件を探すケースも多いため、IT対応が進んでいるなど多くの人を集客する方法に長けている大手不動産会社の方が、早く確実に買手を見つけられる可能性も高まってきます。

その他、一部上場企業など社会的責任を負っている大手の会社では、コンプライアンスのチェック体制なども整備されていることが多いこともメリットと言えるでしょう。

一言で不動産会社といっても、会社ごとに得意分野が異なる点に要注意です。市場に流通している不動産には、戸建住宅・一棟アパート・マンション・ビルなど様々な形態のものがあります。

大手不動産会社であれば不動産の種別に対応する子会社を持っていることもありますが、中小企業の場合はどれか1点に特化していることも多いものです。例えばマンションを売却したいのであれば、マンション売却の実績を持った不動産会社を選ぶことが重要になります。

不動産売却では、査定結果を受け取る時点で担当営業と接触することができます。接触時には、これまでの取扱実績や、物件が立地しているエリアではマーケットにどんな特徴があるのかなどを担当営業に質問し、対応力を推し量ってみましょう。

レスポンスの速さに加えて受け答えの内容や態度などが納得できるものであれば、それを根拠として不動産会社を選ぶのも1つの選び方と言えます。

売主と不動産会社との間で締結する媒介契約の種類についても把握しておくと、不動産会社を選ぶ上で判断材料にすることができます。媒介契約には以下の3種類があります。

売主にとって最も制限が大きいのは専属専任媒介契約です。悪質な不動産会社は、仲介手数料を確実に確保する目的で専属専任媒介契約しか提案してこないこともあるため注意しましょう。

事前に契約の種類について説明しない不動産会社は、その後も不誠実な対応をする可能性があるため、候補から外すのも有効です。