トラディス亀戸賃貸

竣 工 2022年2月
最寄駅 亀戸駅徒歩4分
総戸数 72戸

住 所 東京都江東区亀戸1-31-6
概 要 地上13階 RC造
■【→ 契約金/初期費用概算/即日お見積り】
■全部屋対象/キャンペーンB/適用可
■全部屋対象/フリーレント2ヶ月
■全部屋対象/実質フリーレント3ヶ月

■物件名フリガナ
トラディスカメイド

■近隣周辺施設情報
みずほ銀行亀戸支店まで約120m
ファミリーマート亀戸駅南店まで約160m
ローソン亀戸1丁目店まで約150m
マツモトキヨシ亀戸駅前店まで約300m
デニーズ亀戸店まで約70m
ガスト亀戸店まで約210m
ドン・キホーテ亀戸駅前店まで約180m
ローソン江東亀戸六丁目店まで約330m
まいばすけっと江東亀戸6丁目店まで約570m
CoCo壱番屋JR亀戸駅東口店まで約450m
東京都立墨東病院まで約580m

物件名 トラディス亀戸賃貸
所在地 東京都江東区亀戸1-31-6
最寄駅 JR中央・総武線「亀戸駅」徒歩4分
物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ、ペット可
構造規模 地上13階 RC造
総戸数 72戸 築年月 2022年2月

■駐車場   1台(平置式)月額33,000円
■バイク置場 4台/月額3,300円
■駐輪場   68台/月額330円
―――――――
■設 計   株式会社グローバン企画
■施 工   株式会社松下産業
■管理形式  巡回管理
―――――――
■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット   相談(小型犬・敷1積増/猫・敷2積増)
■楽 器   不可
■保証会社  利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
年間継続料/0.8万円~1.0万円
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■間取り
□1K(25.49㎡~25.51㎡)

※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。
※キャンペーン適用には、制約条件・違約金等はございません。

FX取引を行う場合、口座を開設しているFX会社に証拠金を預けます。そして、この証拠金が取引の損失などによって、保有中のポジション金額に対して一定割合未満に減少した場合、FX会社から証拠金を追加で入金するよう要求されます。

これがFXにおける追加証拠金です。追加証拠金を省略した「追証」という言葉でも頻繁に使われます。追証が発生した場合は、FX会社が指定する期日までに追加証拠金を入金する必要があります。

追証は証拠金が一定以上減少した場合に発生します。より具体的にいうと「証拠金維持率」が一定水準以下になった場合に追証が求められます。

証拠金維持率とは、現在保有しているポジションが、口座の証拠金残高に対してどれくらいの比率なのかを表す数字のことをいいます。

追証が発生する証拠金維持率の水準はFX会社によって異なります。例えばマネックス証券ならば、証拠金維持率が100%を下回った場合に追証が発生(マージンコールが発動)することになっています。

以上のいずれかの方法によって、期限内に追証を解消できなかった場合には、ペナルティーが発生することになるので要注意です。

FX取引によって追証が発生し、その期限内に追加証拠金の入金がなかった場合、FX会社によって保有しているポジションが強制的に決済されることになります。また、強制決済でも追証を解消できないほど大きな損失となってしまっている場合は、FX会社から損失分の一括返済が求められることになります。

一括返済に至るような損失となる前に、後述する強制ロスカットが行われるケースが多いため、このような事態が発生することは稀ですが、相場の急落などにより全く起こらないとは言い切れません。

レバレッジの倍率を数倍程度に抑える、自分で損切りのルールを設定するなど、自分の身を守るための対策が必要になることを覚えておきましょう。

FX取引では、ロスカットという仕組みが導入されています。追証と似ている部分もあるため、あわせて理解しておきましょう。

ロスカットというのは、証拠金維持率が一定の水準を下回った場合に、FX取引を行っている投資家の意思に関係なく、FX会社によってポジションが強制的に決済される仕組みのことをいいます。

そもそも、ロスカットはある水準以上に損失が広がらないようにするために導入されています。つまり、投資家を守るためのものということです。

FX会社のほとんどがロスカットを導入していますが、それでも追証は発生します。その理由は、ロスカットと追証のそれぞれが発生する基準が異なるためです。

例えば、先ほどのマネックス証券では、ロスカット率を50%・60%・70%・100%のなかから選択することができます。

自分で設定したロスカット率よりも証拠金維持率が下回った場合、取引中のすべての新規注文が取り消されることになります。そして、それでも証拠金維持率がロスカット率以下となっている場合、通知なしでマネックス証券によってすべての未決済建玉が強制的に決済されます。

ロスカットと追証は設定基準が異なりますので、相場の値動きやその対応によっては、両方とも発生する可能性があります。一般的には、追証が先に来て、その後ロスカットがあると考えておくといいでしょう。

ただしロスカットされたとしても、それによる証拠金維持率によっては追証による追加入金が求められることがあるので、十分に注意する必要があります。

FX取引に参加する投資家にとって、追証はできるだけ避けたいものであり、避けるべきものです。その理由は、追証は投資家にとって負債となる可能性があるためです。

為替相場が急激に変動したり、自分でロスカットをせずに損失を放置し続けたりした場合、含み損がどんどん膨らんでいく可能性があります。すると、証拠金が0を通り越してマイナスに突入してしまうことがあり、そのマイナス分は投資家の借金として残ることになるのです。これはレバレッジ倍率を高くするほど起こりやすくなります。

このような事態を避けるために、FX会社では先述した強制的にロスカットする仕組みを導入しています。

ここで、1つの疑問が浮かびます。それは「ロスカットシステムがあるなら、借金にはならないのではないか」ということです。ですが、理解しておくべきは、「ロスカットシステムは、正常に機能しないことがある」ということです。

2015年1月15日、スイスのフランという通貨が大暴騰を起こすという出来事がありました。いわゆる「スイスフランショック」です。

そのきっかけとなったのが、スイス中央銀行がユーロに対する為替介入を突然やめると発表したことでした。これにより急激な「ユーロ安・スイスフラン高」が発生します。そして、約20分間で40%も値が動く事態になりました。わかりやすく言えば、1ドル100円だったのが、急に60円になるようなものです。

スイスフランは価格を提示できなくなり、提示価格をもとに売買価格を設定していたFX会社でも取引が全くできない状態になりました。

そして、取引ができるまで回復した頃、スイスフランをショートしていた投資家のロスカットレベルを遥かに超えた状態の値が付き、さらにその値で強制ロスカットが発動したため追証が大きく膨らみ、負債を抱えることになった投資家が溢れてしまったのでした。

つまり、国内のFX会社が設定する強制ロスカットは、スイスショックでのあまりの値動きの早さと大きさについていけず、正常に機能しなかったということです。

スイスフランショックのような出来事は、極めてまれなケースといえるものです。ですが、実際に発生してしまい、証拠金のマイナスによって破産する人も生み出してしまいました。そのため、ロスカット機能について過信しないこと、常にリスクヘッジをしながら取引を行うことが重要になります。

FXではレバレッジによって、本来の資金の何倍もの取引が可能になります。それはつまり、利益だけではなく、損失のリスクも大きくなるということです。この点をしっかり理解しておくようにしてください。

実際、追証が発生してからの金額と、追証が発生しそうな場合に支払う金額には、それほど大きな差がない場合がほとんどです。どうせ入金をするのなら同じだろうと思う方もいるかもしれませんが、自分で入金しているほうが、断然気は楽になります。これによって落ち着いて取引ができるようになり、勢いでミスをしてしまう心配が減るのはメリットでしょう。

いずれにしても、充分な証拠金があってこそFX取引ができるわけですから、自分が取引できる範囲を常に確認しておくことが大切です。

証拠金の減少を抑えるために、逆ポジションを持つのもポイントの1つです。似た値動きをする通貨ペアの「買い」と「売り」の両方のポジションを持つことができれば、利益と損失が相殺されるためです。

ただ、通貨の組み合わせによっては、スワップポイントがマイナスになるケースもありますので、注意が必要です。

追証を発生させないためには、保有するポジションを決済してしまうのもポイントとなります。特に大切になるのが、損失が出ているポジションを早めに清算しておく「損切り」です。損切りすることで損失は確定しますが、その範囲を限定でき追証も発生しなくなります。

正しく損切りができることは、FXをはじめとした投資での基本となりますので、損失を最小限に抑えるためにもルールを決めて確実に実行するようにしましょう。

ただし、いざ含み損の状況に直面すると当初のルール通りに損切りをするのが心理的に難しいこともあるため、リスクヘッジの手段としてロスカットラインを高く引き上げたり、損失幅を限定できる「ノックアウトオプション」を利用したりするなど、自動的に損切りルールを適用できる状態に設定しておくのも良いでしょう。

例えば、マイナーな通貨は値が激しく変動することがあります。急騰・急落によって追証が発生しやすくなるので、初めから取引しないようにすることも1つの対策といえるでしょう。

また、損失額が納得できる範囲を超えてしまうような高いレバレッジを掛けるのもリスクが大きいといえます。自分の身の丈に合った取引を行うことで、追証の発生を防ぐことができます。