マンション投資とは、マンション一室や一棟マンションを活用して収益を得る不動産投資のことです。

マンション投資の主な収益源は、投資物件を他の人に賃貸して得られる家賃収入です。例えば、保有しているマンションの10部屋を他の人に月8万円で賃貸する場合、各部屋の入居者から毎月8万円の家賃を受け取ることができるので、1ヶ月分の家賃収入は合計80万円となります。

投資物件を一定期間運用した後、売却して収益を得ることも可能です。例えば、2000万円で購入した投資物件を3000万円で売却できれば、1000万円の売却益を得られます。投資物件を売却して得られた収益のことを「キャピタルゲイン」といいます。

ワンルーム投資とは、区分建物の中の1部屋を活用して行なうマンション投資のことです。区分建物では各部屋が独立しているので区分所有することができ、ワンルーム投資を始める場合、1部屋分の購入資金で済むのが特徴です。

また、投資期間中に発生する管理費、修繕費、固定資産税などのコストも専用部分にかかる範囲までとなります。

そのため、ワンルーム投資は、資金的な面や管理のしやすさから現物不動産投資の中でも始めやすい部類です。ただし、家賃収入も1部屋ぶんとなるため、戸数が少ないと大きな収益は見込めません。

1棟物件投資とは、アパート1棟全体を活用して行なうマンション投資です。1棟に設けられている複数の部屋を賃貸してマンション投資を行なうため、ワンルーム投資よりも大きな収益が期待できます。

また、投資対象の部屋が複数あるため、空室リスクを分散できるのも1棟物件投資の特徴です。

しかし、1棟物件を取得するのに必要な資金はワンルーム投資よりはるかに高額となるため、資金調達面でのハードルも高くなります。投資期間中も共用部分を含む建物全体の修繕費用を負担しなければならないため、ワンルーム投資と比較して物件管理で発生するコストも多額になります。

投資信託とは、1つの商品で株式、債券、不動産など複数種類の資産へ同時に投資できるパッケージ型の金融商品です。

資産運用の専門家が、それぞれの方針に基づいて投資家から集めた資金を様々な資産へ投資し、運用によって得られた収益が投資家に分配される仕組みになっています。

投資信託は積立でも購入でき、投資時期を分散しながら運用することも可能です。長期的な視点で資産運用するのに向いた金融商品となっています。

ただし、投資信託の投資対象は株式等の金融商品となるため元本保証はなく、市場や経済の状況によって収益が得られることもあれば、損失が生じるリスクもあります。

投資信託を始める場合、運用や取引に関わる会社や投資信託の種類について理解することも大切です。投資信託の運用や取引は、おもに販売会社、運用会社、受託会社の3つの会社によって行なわれています。

販売会社とは、投資家に対して投資信託の販売を行なっている機関で、銀行や証券会社などが該当します。投資信託の購入や売却、分配金の受取などの手続きは、販売会社を通じて行なうことになります。

運用会社は、投資信託の運用方針を決めたり、運用の指示を行なったりする機関です。市場や経済の状況を様々な角度から分析した上で、最適な投資先の資産およびその配分を決定するのが主な役割です。

受託会社とは、投資家から預かった投資金の管理を行なう機関で、信託銀行がその役割を担っています。また、受託会社である信託銀行は、運用会社の指図に基づき、株式や債券などの売買手続きも行なっています。

投資信託には、運用指針や投資先などの違いによって種類が分かれます。例えば運用指針の違いによって、「インデックス型ファンド」と「アクティブ型ファンド」の2つに分類されます。

インデックス型ファンドとは、日経平均やTOPIXなどの指数に連動した運用成績を目指す投資信託のことです。一方、アクティブ型ファンドとは、基準となる指数以上の成績を目指す投資信託になります。

テーマ型ファンドとは、ある特定の資産だけが投資対象となっている投資信託です。例えば、投資先が国内株式あるいは先進国株式のみの投資信託が該当します。一方、バランス型ファンドとは、株式、債券、不動産などの複数資産が1つのファンドで構成されている投資信託のことをいいます。

マンション投資を始めるにあたって、メリットおよびデメリットについて事前に理解しておくことが大切です。マンション投資には、以下のようなメリットとデメリットがあります。

投資信託や株式投資では銀行から融資を受けることはできませんが、マンション投資では不動産投資ローンをマンション購入費用に充てることができます。

融資額は借り手の属性によって異なりますが、小さい自己資金で大きな投資額を運用することができます。

マンションを賃貸する場合、入居者が退去しない限り継続的な家賃収入を見込むことができます。翌月以降の収入を把握しやすく、他の投資と比較しても収支計画を立てやすいのがメリットになります。

マンション経営では、定期的に物件の清掃や設備点検、入居者への対応をする必要があるので、日中仕事をしている方にとっては負担になります。しかし、このような物件管理業務は不動産会社や専門の管理会社に委託し、代行してもらうことができます。

委託費用はかかるものの、物件の管理状況や空室状況について管理会社から報告を受けることで実質的な手間や負担を大きく減らすことができます。

竣 工 2022年6月
最寄駅 入谷駅徒歩7分
総戸数 37戸

住 所 東京都台東区竜泉1-2-2
概 要 地上11階 RC造
■【→ 契約金/初期費用概算/即日お見積り】
■全部屋対象/キャンペーンB/適用可
■全部屋対象/フリーレント1ヶ月
■全部屋対象/実質フリーレント2ヶ月
(※2LDKは除く)

■2LDK対象/キャンペーンA/適用可
■2LDK対象/フリーレント1ヶ月

■物件名フリガナ
リテラスウエノイリヤ

■近隣周辺施設情報
ミニストップ 入谷2丁目店まで約110m
ファミリーマート 千束三丁目店まで約270m
まいばすけっと竜泉1丁目まで約260m
いなげや入谷店まで約450m
台東区立台東病院まで約400m
道川内科クリニックまで約450m
ぱぱす薬局 千束店まで約210m
台東竜泉郵便局まで約350m
台東千束郵便局まで約500m
東京東信用金庫 入谷支店まで約350m
西徳寺まで約70m
台東区立吉原公園まで約600m
台東区立金竜小学校まで約550m

物件名 リテラス上野入谷賃貸
所在地 東京都台東区竜泉1-2-2
最寄駅 東京メトロ日比谷線「入谷駅」徒歩7分
物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ
構造規模 地上11階 RC造
総戸数 37戸 築年月 2022年6月

■駐車場   有
■バイク置場 有
■駐輪場   有
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■設 計   株式会社和田組一級建築士事務所
■施 工   株式会社和田組
■管理形式  巡回管理
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■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット   不可
■楽 器   不可
■保証会社  利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
年間継続料/0.8万円~1.0万円
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■間取り
□1K~2LDK(25.05㎡~57.14㎡)

※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。
※キャンペーン適用には、制約条件・違約金等はございません。

リテラス上野入谷賃貸