竣 工 2021年12月
最寄駅 戸越銀座駅徒歩4分
総戸数 48戸
住 所 東京都品川区平塚2-12-17
概 要 地上12階 RC造
駐車場 ―
■1R・1Kタイプ限定
■さらに賃料1.5ヶ月分を弊社がキャッシュバック
■2LDKタイプ限定
■さらに賃料0.5ヶ月分を弊社がキャッシュバック
■物件名フリガナ
ルフォンプログレトゴシギンザスカイ
■近隣周辺施設情報
オオゼキ戸越銀座店まで約350m
ライフ大崎百反通店まで約480m
100円ショップキャンドゥ戸越銀座2号館まで約310m
セブンイレブン品川荏原1丁目店まで約160m
うどん茶屋嵯峨野まで約560m
七輪焼肉牛繁戸越銀座店まで約540m
餃子の王将戸越銀座店まで約280m
珈琲館戸越銀座店まで約370m
お好み焼き鉄板焼き遊まで約390m
オオスミクリーニングまで約300m
品川平塚一郵便局まで約380m
物件名 |
ルフォンプログレ戸越銀座スカイ賃貸 |
所在地 |
東京都品川区平塚2-12-17 |
最寄駅 |
東急池上線「戸越銀座駅」徒歩4分 |
物件特徴 |
REIT系ブランドマンション、デザイナーズ |
構造規模 |
地上12階 RC造 |
総戸数 |
48戸 |
築年月 |
2021年12月 |
■駐車場 ―
■バイク置場 ―
■駐輪場 有
―――――――
■設 計 株式会社スタイレックス
■施 工 株式会社加賀田組東京支店
■管理形式 巡回管理
―――――――
■保 険 借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット 不可
■楽 器 不可
■保証会社 利用必須
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■間取り
□1R~2LDK(20.20㎡~42.75㎡)
※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。
総務省の調査によれば、2016年時点における不動産賃貸業社は全国に約4.7万社。複数の店舗を構える会社も多くあります。
一般的に、「賃貸の不動産屋さんは、コンビニよりも多い」とも言われています。特に都会では、駅周辺を中心に大手から中小規模の不動産屋さんまで、同じエリア内にいくつもの不動産屋さんを見かけるでしょう。
そんな中で、どの不動産屋さんに行ったら良いか分からない、という人も多いのではないでしょうか。
テレビなどで不動産屋さんのCMを目にすることも多いと思います。まずはテレビCMなどの大きな広告予算をもっているような大手の不動産屋さんについて解説していきます。
一般的な不動産屋さんは仲介手数料が家賃の1ヶ月分となっていますが、エイブルは家賃の0.5ヶ月分となっています。つまり、賃貸物件を契約する際に支払う初期費用が安くなりやすいのです。
エイブルは今回比較した不動産屋さんの中でも、アパマンショップに次いで店舗数は多いです。住んでいる街の近くにエイブルの店舗がある人も少なくないでしょう。
エイブル学割や女子割など割引サービスも充実。初期費用を抑えたい人ににオススメです。
アパマンショップは、大手不動産屋さんのなかでも店舗数や取り扱い物件数が多い大手中の大手とも呼べる不動産屋さんです。
仲介手数料は一般的な家賃の1ヶ月分ですが、保証人不要物件で条件検索が可能です。保証人を頼める人がいない。または、急ぎで引越したいから保証人の相談をする時間もないといった場合に便利です。
ただし、保証人不要と言っても実際には保証会社が保証人となり、保証会社の保証を受けるには一定の審査に通らなければならないので注意しましょう。
期間限定ですが契約したら家賃に応じて最大5,000円分の電子マネーをプレゼントするキャンペーンを実施しています。期間限定とは言え、引越し時期(1~3月)になるとキャンペーンを実施しているようなので、少しでもお得に入居したい人にオススメです。
ただし、仲介手数料だけで初期費用が決まるわけではないので、その点には注意しましょう。
ぱっと見では、数値的な特徴はつかめないかもしれませんが、複数の仲介手数料割引サービスがあるので、見逃さないようにしましょう。
大東建託グループが提供するいい部屋ネットは、これまで紹介した大手不動産屋さんとは少し異なる特徴を持っています。大きな違いは、自社管理物件を多く取り扱っており、他の物件はあまり多くないという点です。 契約パターンがニーズに合わせて柔軟に用意されており、初期費用がわかりやすいことはメリットと言えます。自社管理物件の場合は仲介手数料が半額や無料になったりすることがある点も特徴です。
連帯保証人が不要のプランでは、同じ大東建託グループの家賃保証会社(ハウスリーブ)への加入が必要です。この点も他の不動産屋さんと少し異なる特徴となっています。
不動産屋さんにはいくつかの種類がある
紹介してきた大手不動産屋さんは「賃貸仲介業」や「賃貸管理業」に分類されることが多いです。不動産業界の分類は知っておいて損することはありません。そこで、賃貸物件に関わる不動産屋さんの種類を簡単に紹介します。
賃貸探しをサポートする心強い不動産仲介会社
物件探しや引越しの時に最も関わりが深いと考えられるのは、ここまで紹介してきた不動産賃貸業のなかでも仲介を行う仲介会社です。
仲介と言うのは、大家さんと借主の間に入って双方をサポートする役割を言います。
不動産屋さんに行って物件を探す、または内見を申し込むときに対応してくれるのがこの不動産仲介会社です。
大家さんから任されて物件や入居者を管理する不動産管理会社
賃貸物件を管理する不動産屋さんもあります。
物件探しから契約までをサポートするのが仲介会社で、入居してからサポートしてくれるのが管理会社と考えるとわかりやすいかもしれません。
具体的には、大家さんから任されて物件や入居者を管理するのが管理業です。入居者にとっては、水漏れなどのトラブルや更新・退去に対応してくれます。
賃貸ポータルサイト自体を不動産屋さんと思っている人も
賃貸ポータルサイトのことを不動産屋さんと思っている人も少なくありません。多くの賃貸ポータルサイトは先に説明したような仲介会社や管理会社のような不動産屋さんではありません。
スーモ・ホームズといった掲載物件数が東京だけでも30万をこえるような大規模な賃貸ポータルサイトは、不動産屋さんではなくIT企業が運営しているケースがほとんどです。(スーモはリクルート社、ホームズはライフル社)
不動産屋さんそれぞれの役割を理解し、以下のポイントを踏まえることで、物件探しがもっと納得のいくものになります。
地元の不動産屋さんへ来店するメリットとデメリット
初めて住む土地であれば、土地勘もなく、「どの辺りに住めば良いか分からない」という人が大半ではないでしょうか。「地元の不動産屋さん」はその地域の物件事情や周辺の生活環境に詳しいです。
メリット:ネット未掲載の物件に出会えるチャンス
最近では多くの不動産屋さんがインターネットの賃貸ポータルサイトや自社ホームページに賃貸物件情報を掲載しています。ただ、賃貸ポータルサイトに情報掲載をするには運営会社へ広告料を支払わなければならないため、掲載物件を取捨選択しています。
また、「人気物件はわざわざコストをかけて賃貸ポータルサイトに掲載しなくても借主が決まる」という理由で掲載しないケースや、「管理会社や大家さんの都合でネットへの掲載ができない」ケースもあります。つまり直接不動産屋さんへ行くことは、「ネット未掲載の物件に出会えるチャンス」と言えるでしょう。
デメリット:来店や面談にかかる時間や費用の無駄
現住居から離れた場所に引っ越しをする場合は特に来店にかかる時間や費用がかさみます。来店後もイチから希望条件などを不動産屋さんの担当者に伝え、物件の提案をしてもらうのに多くの時間が割かれます。
複数の不動産屋さんに行けばその分だけさらに時間がかかります。
良い不動産屋さんの見分け方
続いて、不動産屋さんの良し悪しを見分けるために、良い不動産屋さんの特徴をいくつか紹介します。
広告に「日本一」や「厳選」などの誇張表現が使われていない
押し売りせず、丁寧にヒアリングをした上でオススメ物件を紹介してくれる
むやみに申し込み・契約を急かしてこない
営業マンのレスポンスが早い
物件のデメリットもしっかり教えてくれる
不動産屋さんに来店する際は、このあたりを意識しながら良い不動産屋さんを見きわめましょう。
賃貸ポータルサイトを利用するメリットとデメリット
賃貸物件探しを始めようとしたときに多くの人が、スーモやホームズといった賃貸ポータルサイトを利用してみよう、と思うのではないでしょうか。
賃貸ポータルサイトの特徴は、物件数の多さです。その豊富な物件情報の中から、自分の希望に合ったものを手軽に調べられるのが最大のメリットと言えます。あらかじめ希望条件を保存しておけば、その条件を満たす新着物件情報が通知されるので、物件情報のフォローもしやすいです。
また、同じ条件下で絞られた物件を手軽に比較できるのも魅力でしょう。「とにかくたくさんの物件情報を見て、その中から自分に合ったものを効率的に選びたい」という人にオススメです。
おとり物件とは、既に成約済みであるにもかかわらず、あたかも借主を募集しているかのように情報が掲載されている物件や、設備や築年数などを偽った、実在しない物件を指します。
おとりと言う名のとおり、その情報を公開している不動産屋さんが、自身の会社への集客を増やす目的で行われている場合がほとんどです。
違法であり、賃貸ポータルサイト上も取り締まりが強化されているものの、完全にはなくなっていません。
また、物件情報を見ると、複数の会社が同じ物件を紹介しているケースがよく見掛けられます。
これは、直接大家さんから仲介を依頼されていない会社もレインズ(※)に登録された物件であれば借主を探すことができるため生じる現象です。
賃貸物件探しから契約までオンラインで完結する不動産屋さんも利用してみましょう
新型コロナウイルス感染症の拡大により、物件探しから契約までの全ての取引がオンラインで完結できる物件が増えてきました。
これまで対面接客が当たり前であった不動産業界において、この流れは大きな変革とも言えます。
不動産屋さんによっては一部のみ対応、または非対応という会社もまだまだありますが、今後このオンライン化の流れはますます加速するでしょう。
契約まで非対面・非接触で完結するときの流れ
全ての工程がオンラインで完結する場合、具体的な流れはおおよそ下記のとおりです。
契約における重要な場面であるだけに、確実に有資格者が説明を行っているのか注意しましょう。
参考記事:重要事項説明書に捺印をする前に把握しておくべきポイント
オンライン内見とは
オンライン内見とは、実際に現地へ行くことなく物件の内見ができるサービスです。インターネット環境が整っていて、パソコンやスマートフォン、タブレット端末があれば、どこからでも気軽に利用することができます。
自分が現地へ行く代わりに不動産屋さんのスタッフが現地へ行き、ビデオ通話機能を用いて物件の様子を隅々まで映してくれるので、あたかも自分が訪問したかのような体験ができるのが魅力と言えます。
部屋や収納スペースの広さをメジャーで計測してもらったり、実際に体を浴槽に入れた印象を伝えてもらったり、と気になる点はその場で都度確認してもらうことが可能です。ただし、臭いや音の感じ方は個人差があるので、参考情報に留めておきましょう。
現地を訪問する往復の移動時間が節約できる一方で、実際に現地へ行くのと遜色がないサービスを受けることができるのがオンライン内見の最大のメリットです。
遠方に住んでいる人、仕事や育児、介護でまとまった時間が取れない人、感染症対策として利用したい人を中心にその需要は拡大しています。
賃貸物件探しのワンポイントアドバイス
賃貸物件探しをするときは、いくつかのポイントを押さえながら進めるだけで、後々のトラブルを回避できたり、より希望に近い物件に入居できたりします。初めての物件探しで勝手が分からない人も、ぜひ以下を参考にしてみてください。
希望条件や優先順位をあらかじめ明確にしておく
物件探しを始めるにあたり、希望条件や優先順位をあらかじめ明確にしておくことはとても大切です。居室内の広さや設備、共用設備や周辺環境など、考えれば考える程、希望条件が思い浮かぶかもしれません。
一方で、実際に100%希望通りの物件が見つかる可能性は高いとは言えないでしょう。どこかで妥協が必要になる場面が想定されるからこそ、あらかじめ希望条件の中で優先順位や譲れない条件を整理しておくことを強くオススメします。
また、これらの諸条件を不動産屋さんに伝えておくと、希望に近い物件を探してくれたり、優先的に紹介してもらえたりする可能性があります。物件探しを始めてからなるべく早い段階で、不動産屋さんに伝えておくと良いでしょう。
周辺環境の確認
内見時はどうしても居室内の広さや設備、きれいさに目が行きがちです。しかし、居室内のみならず周辺環境を確認することを忘れないようにしましょう。
昼間と夜間では人通りや騒音、明るさに変化があります。女性の1人暮らしであれば、暗い夜道を1人で歩くのはなるべく避けたいでしょう。近所に飲み屋さんがある場合は、騒音も気になります。
また、部屋の目の前に信号機や街灯がある場合は注意が必要です。昼間の内見では気にならないことが多いですが、いざ入居してみたら「遮光カーテンなしでは眠れない」ということもあり得ます。
周辺環境については、「住んでみないと分からない」部分も多くありますが、不動産屋さんに尋ねたり自分自身で夜間に再度訪問して確認したりして、可能な限り不安材料をなくすようにしましょう。
物件のマイナス情報も聞く
当然、賃貸物件の募集情報の中には物件の特徴や既存の設備が記載されており、マイナスに取られるような情報は記載されていません。不動産屋さん自身も、入居者が決まらなければ仲介手数料という収入がないので、基本的にはどこかの物件に入居してもらえるよう、話を進めてくるのが普通です。
一方で、普段から多くの物件を見ている不動産屋さんは、その物件のマイナス面も把握しています。マイナス面を尋ねた際に、はぐらかしたり、適当にごまかしたりする不動産屋さんは誠実とは言えません。入居してから「なぜ誰も教えてくれなかったのだろう」と思うことがないためにも、さらには不動産屋さんの判断基準としても、マイナス情報の確認をしてみましょう。