ザ・パークハビオ麻布十番賃貸

竣 工 2021年10月
最寄駅 麻布十番駅徒歩4分
総戸数 106戸

住 所 東京都港区六本木5-13-6
概 要 地上15階 RC造
駐車場 13台(機械式12台・身障者用1台)
■物件名フリガナ
ザ・パークハビオアザブジュウバン
The Parkhabio 麻布十番

■近隣周辺施設情報
成城石井麻布十番店まで約400m
ダイエー麻布十番店まで約460m
マルシェロッポンギまで約780m
リンコス六本木ヒルズ店まで約630m
MEIDI-YA STORE六本木ストアまで約770m
ファミリーマート一の橋店まで約290m
ローソン六本木3丁目店まで約470m
ナチュラルローソン東麻布3丁目店まで約420m
ドラッグストアスマイル麻布店まで約370m
くすりの福太郎麻布十番店まで約460m
くすりの福太郎六本木5丁目店まで約620m
AXISビルまで約380m
ロア六本木まで約600m
六本木ヒルズまで約1100m
スターバックスコーヒー麻布十番店まで約490m
六本木駅前郵便局まで約450m
新赤坂クリニックまで約310m
三菱東京UFJ銀行六本木支店まで約590m

物件名 ザ・パークハビオ麻布十番賃貸
所在地 東京都港区六本木5-13-6
最寄駅 東京メトロ南北線「麻布十番駅」徒歩4分
物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ
構造規模 地上15階 RC造
総戸数 106戸 築年月 2021年10月

■駐車場   13台(機械式12台・身障者用1台)
■バイク置場 4台
■駐輪場   102台
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■設 計   東急建設株式会社一級建築士事務所
■施 工   東急建設株式会社首都圏建築支店
■管理形式  巡回管理
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■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット   相談(敷1積増)
■楽 器   不可
■保証会社  利用必須
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■間取り
□1R~2LDK(25.00㎡~69.49㎡)

※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。

賃貸に限ったことではなく、不動産業界全体に対して、なんとなくブラックなイメージを抱いている人も少なくありません。契約を促すような営業トークをされたり、頻繁に電話がかかってきたりと、実体験として不動産屋さんに対してマイナスな印象を持っている人もいるでしょう。当然、すべての不動産屋さんが該当するわけではありませんが、比較的熱心に営業をする不動産屋さんが多いため、「不動産屋さん=営業がしつこい」と思っている人も多くいるのです。

電話で問い合わせをしたときや来店時、内見時など、事あるごとに「この物件は優良物件だから、すぐに埋まってしまいますよ」と言われれば、誰でも多少のしつこさを感じるもの。「すぐ埋まる」という一言に対して、いかにも営業されている、焦らせて早く決めさせようとしている、と不快に感じる人もいるでしょう。

たとえそれが真実であっても、明確な根拠を示さない状態で「すぐ埋まる」と言われては説得力に欠けます。「早く申し込まないと、他の人に先を越されますよ」とも聞こえるこの一言をストレスに感じる人も…。熱心な営業を苦手に感じ、別の不動産屋さんへ行くという人もいます。

何度も電話をしてくることにしつこさを感じる人もいるでしょう。特に、「まだ決めかねている」「迷っている」というように曖昧な返事をした場合には、「その後どうですか」「他にオススメの物件がありますよ」と確認の電話が度々かかってくることも珍しくありません。インターネット(以下、ネット)上であらゆることが完結する現代だからこそ、余計に電話がわずらわしく、強引に感じられるでしょう。

不動産業界では、双方向のコミュニケーションを図って成約につなげやすくするため、未だ電話という手段が多用されています。メールだけでは返信が来ないこともあれば、詳細なニーズが分からないことも…。せっかく見つかった「見込み客」に来店を促したり、成約につなげたりするために、あの手この手で話をする結果、しつこいと感じさせてしまう側面があるのです。

熱心に営業をする不動産屋さんが多いのには、不動産仲介業の仕組みや性質が関係しています。積極的に営業しなければ簡単にお客さんを逃してしまう可能性もあるため、しつこくならざるをえない部分もあるのです。お客さんに喜んでもらうことを第一に、より良い物件を紹介しようと熱心に取り組んでいるところもあります。

私たちが日頃目にする賃貸物件の多くは、どこの不動産屋さんでも仲介できます。不動産ポータルサイトを見たときに、同じ物件の募集広告を複数の不動産屋さんが出しているのはこのためです。募集広告内に記載されている取引形態が「媒介」または「一般媒介」となっていれば、広告を出していない他の不動産屋さんにも仲介を依頼できます。裏を返せば、仲介の不動産屋さんはお客さんを逃しやすいとも言えるのです。

仲介のみを行っている不動産屋さんのおもな収入源は、お客さんが賃貸借契約を結んだときに得られる仲介手数料。どれだけ営業や広告にお金を費やしても、自分たちよりも早く他社が仲介して成約となれば、収入はありません。つまり、仲介専門でやっている会社にとってお客さんの確保は、会社の経営そのものにも関わるほど重要なことなのです。

今やコンビニの数よりも多いと言われている仲介の不動産屋さん。各社同じ物件の仲介ができるからこそ、せっかく問い合わせをしてきたお客さんや内見まで進んだお客さんを逃さないように、営業に熱が入るのも無理はないでしょう。

不動産仲介業を営む会社の多くが成功報酬型を採用しているのも、営業が熱心になる理由の1つ。基本給を設けている会社も「基本給+歩合給」としているところが多く、社員の給料はそれぞれの契約件数によって毎月変わるのです。一昔前に比べれば減ったものの、各社員に対して毎月ノルマを課している会社があることも、熱心な営業を助長しています。

より良い物件を紹介してお客さんに喜んでもらえれば、仲介手数料を受け取れる以上の効果も見込めることも。当然、不動産屋さんの対応や仕事ぶりも大切ですが、より希望に近い物件が契約できれば、顧客満足度が上がります。お客さんにとって良い印象が残れば、次のお部屋探しでリピートしてもらえたり、友人へ紹介してもらえたりというメリットがもたらされるのです。

不動産屋さんから「この物件はすぐ埋まる」と言われても、それは単なる営業トークで真実ではない、と思う人も少なくないはず。しかし、優良物件がすぐに埋まってしまうのは事実です。優良物件はその他の物件に比べて約3倍の速さで成約することが分かりました。

優良物件がすぐに埋まるのは、紛れもない事実。本当に人気がある優良物件は、ネット上に掲載されることなく借主が見つかったり、掲載されてもその日のうちに掲載終了となったりします。賃貸需要が少ないと言われる時期であっても、優良物件はすぐに埋まるのです。

優良物件がすぐに埋まる理由は、希少性が高いから。条件のわりに家賃が安い、新築や築浅で設備が整っている、デザイナーズ物件など、一般的に人気がある優良物件は、そもそも空きが出ることすら珍しいのです。

また、お部屋探しをしている人の中には、「良い物件が見つかったら」「住みたいと思っている物件に空きが出たら」引っ越そうと考えている人が一定数います。あらかじめ希望条件や物件名を登録し、空きが出たら通知が来るように設定している人も。誰が見ても好条件の物件には、ライバルがたくさんいると心得ておきましょう。

不動産に詳しい人でなければ、募集広告を見たり内見をしたりしただけでは、すぐに埋まりそうか否かは判断しかねるもの。そうした中で、「この物件はすぐ埋まる」が単なる営業トークなのか真実なのか見極められない人も多いでしょう。ここでは、それを見極めるためのポイントをご紹介します。

不動産屋さんに「すぐ埋まる」と言われたときは、その根拠をたずねるようにしましょう。「優良物件だから」「希少価値が高いから」と言われた場合も、具体的にどんな点が優れていたり、なぜ希少価値が高かったりするのかをたずねれば、納得のいく説明が聞けるかもしれません。

物件があるエリアの家賃相場や空室期間の長さの確認も大切。エリアや駅ごとの間取り別家賃相場はネット上でも簡単に調べることが可能です。良い条件がそろっているのに家賃が相場よりも安い物件は、比較的短期間で成約となることが多いでしょう。

しつこい営業にうんざりし、「お部屋探しをやめたい」「他の不動産屋さんに仲介してもらいたい」と思う場合は、しっかりと意思表示をしましょう。しつこく営業されるのは、見込み客だと思われているから。いくら営業しても契約してもらえないと分かれば、時間や経費を使ってまで営業してくることはなくなります。

しつこい営業をやめてもらうには、曖昧に答えたり無視したりせず、はっきりと断るのが一番です。対面や電話では伝えにくいという場合は、メールで伝えても良いでしょう。メールの場合は相手に意思表示した記録が残るため、後からもめるのを防げるというメリットもあります。

「あの物件は設備が古かった」「気に入る物件が見つからなかった」という言い方では、お部屋探しをしている見込み客のままです。希望条件を再度聞かれ、別の物件を案内されるでしょう。上手く断れない場合は、「部屋探しをやめた」「別の不動産屋さんで良い部屋が見つかって申し込みをした」と伝えれば、それ以上営業してくることは滅多にありません。

はっきりと断ったにもかかわらず、しつこい営業をしてきたり迷惑行為をしてきたりする場合は、宅地建物取引業の免許を付与している監督官庁に相談するのも1つの選択肢。不動産仲介業を営む会社は必ず、都道府県知事または国土交通大臣から免許を受けています。会社名や会社所在地、「東京都知事(1)第123456号」のように記載されている免許番号、担当者名や具体的なやり取りの内容を各都道府県の免許担当課に伝えましょう。国土交通大臣免許の場合は、本店所在地を管轄する地方整備局が相談窓口です。