ザ・パークハビオ神泉賃貸

竣 工 2021年5月
最寄駅 神泉駅徒歩7分
総戸数 102戸

住 所 東京都目黒区駒場1-1-6
概 要 地上7階 地下1階 RC造
駐車場 有
■全部屋対象/初回保証料/弊社負担で無料
■フリーレント1ヶ月キャンペーン

■物件名フリガナ
ザ・パークハビオ神泉

■近隣周辺施設情報
まいばすけっと駒場東大前駅前店まで約600m
まいばすけっと駒場1丁目店まで約190m
マルエツプチ渋谷神泉店まで約650m
まいばすけっと神泉駅前店まで約760m
ライフ目黒大橋店まで約820m
セブンイレブン駒場大橋店まで約350m
トモズ池尻大橋店まで約740m
セントラル病院まで約700m
東邦大学医療センター大橋病院まで約730m
ファミリーマート目黒青葉台四丁目店まで約約570m
ローソン目黒大橋二丁目店まで約500m
サンクス駒場東大前店まで約540m
成城石井池尻大橋店まで約690m
東京大学駒場図書館まで約640m
目黒区立目黒天空庭園まで約950m

物件名 ザ・パークハビオ神泉賃貸
所在地 東京都目黒区駒場1-1-6
最寄駅 京王井の頭線「神泉駅」徒歩7分
物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ、ペット可
構造規模 地上7階 地下1階 RC造
総戸数 102戸 築年月 2021年5月

■駐車場   15台(機械式14台・平置式1台)
月額38,500円~44,000円
■バイク置場 22台/月額5,500円
■駐輪場   73台/月額330円
―――――――
■設 計   岩田地崎建設株式会社東京支店一級建築士事務所
■施 工   岩田地崎建設株式会社東京支店
■管理形式  通勤管理
―――――――
■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット   相談(敷1積増)
■楽 器   ピアノ相談可
■保証会社  利用必須
―――――――
■間取り
□1R~3LDK(25.33㎡~80.68㎡)

※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さいませ。
※カード決済希望時の決済手数料は、引越代還元金より相殺となります。

青山は、東京都港区内の、骨董通りとみゆき通りの間に位置するエリアを中心とする一帯を指します。
この辺りは、表参道や渋谷、六本木にも近く、様々な商業施設が集まっています。
特に、ファッションやアパレル関連の店が多く、大人向けのブランドやハイブランド、モードブランドの店が集中して立ち並ぶエリアです。
近くを地下鉄が通るなど、交通の便が良いため、首都圏を中心とした各地から多くの人が訪れます。

青山という地名は、江戸時代初期、幕府の旗本であった青山家の屋敷がこの地域に構えられていたことに由来するようです。
江戸時代の青山には武家屋敷が多く存在していましたが、明治時代になるとその広い敷地を利用して高級住宅街が整備されるようになりました。近年はオフィスビルなども建てられ、にぎわいのある今日の青山に至っています。
現在も青山は高級住宅エリアとして有名であり、芸能人などの有名人や企業の社長といった、いわゆる富裕層に該当する人たちが多く住んでいます。
この地域には、共同施設を備えた高層のタワーマンションから、比較的静かな住宅街にある低層のマンションまで様々な種類の高級マンションが建設されているためです。

そして高級住宅街でもあるので、賃貸住宅を利用する時の家賃は比較的高いものとなっています。
青山一丁目の賃貸相場は、現在のところワンルームだとおよそ11万円代後半、1K~1DKだとおよそ13万円代前半となっています。
東京都港区の家賃相場は、ワンルームの場合約7.5万円、1K~1DKの場合約9.6万円となっているので、青山地区は港区の中では相対的に家賃が高い地域だと言えます。
青山にも近い表参道の賃貸相場は、ワンルームが14万円代後半となっています。
渋谷のワンルームの賃貸相場は、11万円代前半です。
そのため、青山の賃貸相場は表参道のそれよりは低い一方、渋谷と比べた場合はそれより少し高いと見ることができます。

このように色々な店が出店している一方、居住環境も整っている青山に住むことには、当然のことながらメリットがあります。
まず、都心へのアクセスが良いということが、青山に住むメリットとして挙げられます。
そもそも青山は東京23区内の、JR山手線に囲まれた地域内に存在するので、青山自体が都心にあると言えます。
そのことに加えて、東京都心のその他の地域に至るアクセスが良いことも青山エリアの特徴です。
先にも少し触れましたが、青山周辺のエリアは地下鉄が通っています。具体的には東京メトロの半蔵門線と銀座線、及び都営地下鉄の大江戸線です。青山一丁目駅はそれらの路線の接続駅となっています。
ショッピングを行うのに便利な街であることも青山のメリットとして挙げられます。
アパレル店やシューズショップなどといった、様々なファッション専門店が数多く存在し、流行の最先端を行く街という一面が青山には存在します。
特に最近の青山は、若者に根強い人気があり、原宿と並ぶ若者の街と言うイメージを持つ人も多いようです。
また、青山は表参道や六本木に非常に近い場所にあるので、それらの地域にまで簡単に足を伸ばすこともできます。
表参道には表参道ヒルズや東急プラザ表参道原宿、六本木には六本木ヒルズと言った大規模商業施設があり、そのような場所へ行くのにも青山は便利です。このように、青山エリアには比較的高級な店が多い一方で、スーパーやコンビニといった生活用品を扱う店も豊富にあり、普段の生活をするにも不便はありません。
3番目のメリットは、青山は街全体のセキュリティが高いエリアだということです。
これは、青山が高級住宅街であり、それぞれの住まいや施設が高度なセキュリティを保っていることに関係しています。
青山には高級マンションが多いことを先ほど述べましたが、このようなマンションはセキュリティのレベルが基本的に高いものとなっています。例えば、ドアにはオートロックのシステムが標準で装備されており、監視カメラを通してリアルタイムで警備会社が不審な人物がいないかを監視するという具合です。
このような状況があるためか、空き巣や強盗と言った住居に侵入する犯罪は非常に少ないように見受けられます。
最後に、青山のブランド自体が高いものであるということもメリットだと考えられます。
これは、有名人や社長も多く住む青山エリアに自分も住むこと自体が、一種のステータスであるとみなせるということです。
青山を拠点として生活することに憧れる人は多いものの、実際にそれを実現できる人はそう多くありません。
青山は高級住宅街であるので、そこに住むにはまず経済力と言う問題が立ちふさがるからです。
必ずしも全ての人が青山に住めるわけではない以上、そこに住むことにはそれだけで意味があると捉えることができます。

青山に住むことには便利さや魅力がある一方で、注意しなければならないこともあります。
まずは、基本的に家賃が高いことです。ここに至るまでに何度か、青山エリアの賃貸住宅の家賃に触れてきました。それはやはり青山エリアの家賃は、良い意味でも悪い意味でも高いためです。
青山は、明治時代から続く高級住宅街です。加えて、現在は芸能人や社長が住むような地域であるがゆえに、マンションなどのセキュリティレベルは高めに設定されています。
そうなると、もともとの地価が高い上にセキュリティ費用もかかってくるため、青山エリアの賃貸物件はどうしても割高な家賃となってしまいます。
また青山エリアに住む際には、家賃だけでなく物価の高さも考慮しなければなりません。
高級なショップが軒を連ねる青山ですが、そもそも青山は都心の一等地にあることから全体的に物価が高い場所となっています。
スーパーなども青山エリアには存在しますが、やはり都心以外の地域のスーパーに比べるとどの商品も値段は高く設定されています。