竣 工 2021年12月
最寄駅 代々木八幡駅徒歩6分
総戸数 19戸
住 所 東京都渋谷区元代々木町51-8
概 要 地上3階 地下1階 RC造
駐車場 4台
■物件名フリガナ
コートモトヨヨギチョウ
■近隣周辺施設情報
アコルデ代々木上原まで約850m
オーケー初台店まで約280m
ドラッグストアスマイル代々木西原店まで約200m
カルディコーヒーファーム代々木上原店まで約640m
大勝軒まで約660m
ローソン渋谷元代々木町店まで約290m
トモズ 幡ケ谷店まで約890m
まいばすけっと代々木八幡駅西店まで約630m
セブンイレブン上原店まで約480m
ドラッグストアスマイル代々木西原店まで約170m
物件名 | コート元代々木町賃貸 | ||
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所在地 | 東京都渋谷区元代々木町51-8 | ||
最寄駅 | 小田急線「代々木八幡駅」徒歩6分 | ||
物件特徴 | REIT系ブランドマンション、デザイナーズ | ||
構造規模 | 地上3階 地下1階 RC造 | ||
総戸数 | 19戸 | 築年月 | 2021年12月 |
■駐車場 4台
■バイク置場 2台
■駐輪場 36台
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■設 計 株式会社室町クリエイト
■施 工 新日本建設株式会社
■管理形式 巡回管理
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■保 険 借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット 不可
■楽 器 不可
■保証会社 利用必須
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■間取り
□1LDK~3LDK(47.45㎡~91.32㎡)
※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。
最初は誰しもが自ら「部屋を探そう」と行動を起こします。多くの人がインターネット上の情報を見たり、住みたい地域の不動産屋さんに掲示されている募集チラシを見たりしてアパート探しを始めることでしょう。
ところがアパート探しを進めているうちに、いつしか「不動産屋さんの話を受け身になって聞いてしまった」「契約時は不動産屋さんに言われるがまま、署名・捺印をしてしまった」という経験がある人も多いのではないでしょうか。
当然、不動産屋さんがとても親身になって希望通りのアパートを探し出してくれ、契約条件も借主側に不利でないものであれば問題ありません。しかし、受け身になってしまったがために、「当初思い描いていた部屋からかけ離れたものを契約してしまった」とならないように注意しましょう。
譲れない条件や優先順位をあらかじめ決める
アパート探しを始める前に「譲れない条件」と「優先順位」を決めておく必要があります。理想通りの部屋が見つかるに越したことはないですが、「どこかで妥協しなければならない」と考えるのが現実的です。希望する条件に優先順をつけ、「これだけは絶対に譲れない」という条件を明確にすると軸を持ったアパート探しができ、結果的に納得のいく部屋に入居できる確率が上がります。
頭の中では整理できていたつもりでも、いざたくさんの部屋を見たり、話を聞いたりしているうちによく分からなくなってしまう可能性もあります。できれば、これらの条件はあらかじめメモをしておくと良いでしょう。
予算は初期費用や引越し費用も含めて考える
アパート探しに限らず、不動産賃貸物件を探しているときは、どうしても月々の賃料に目が行きがちです。確かに賃料も大事ですが、物件契約時は「初期費用」がかかります。一般的に初期費用は、賃料の5ヶ月分前後であることが多いです。さらに引越し費用は、時期や距離、荷物の量によって高額になり得ます。
初期費用と引越し費用を考慮した上で、「いくらまでの賃料であれば支払うことができるのか」を事前に明らかにしましょう。
複数の不動産屋さんに問い合わせをする
時間と手間はかかりますが、アパートを探すときは複数の不動産屋さんに問い合わせることをオススメします。同じエリアの不動産屋さんでも、取り扱っている物件数は異なります。予算や大家さんとの取り決めから、インターネットには掲載していない物件も多く存在するでしょう。つまり、複数の不動産屋さんに問い合わせる方が物件選びの選択肢が広がるということです。
また、複数の不動産屋さんと話をすることで、それぞれの対応やサービスの違いが分かるでしょう。大きなお金が動く契約をするからこそ、自分自身が「安心してお任せできる」と思う不動産屋さんを選ぶことが大切です。
内見時は気になることや確認したいことが多くあるために、つい確認が漏れてしまう箇所があります。そうならないためにも、以下のような確認項目を事前にリストアップしておくことが大切です。部屋が広くても、玄関や廊下が狭ければ家具が入らない可能性もあるので注意しましょう。
内見時には、「建物や共用設備の維持管理がされているか」確認することも非常に大切です。「エントランスや階段にゴミが落ちていたり照明が切れたりしていないか」「敷地内に雑草が生い茂っていないか」「自転車が雑然と置かれていないか」といった点を確認すると良いでしょう。屋根や壁面の塗装が剥がれたり、色あせたまま放置されていたり、ゴミ置き場が清掃されていない場合も注意が必要です。
管理が行き届いていない物件は、トラブル発生時の対応が遅い可能性が高いと言えます。また、マナーの悪い入居者がいるかもしれません。部屋の中だけでなく、物件全体の確認を忘れないようにしましょう。
周辺環境は生活に支障がないものか
内見に行ったときは、周辺環境の確認も必須です。通勤や通学などで駅利用を考えている場合は実際に駅まで歩いてみたり、スーパーやコンビニ、薬局などの生活に必要なお店が徒歩圏内にあるか確認したりすることをオススメします。
特に女性の1人暮らしの場合は、夜間の人通りや街灯の数も気になるポイントです。心配であれば、夜間に再度訪問して歩いてみるか、不動産屋さんに詳しく尋ねると良いでしょう。
アパートを契約する際に、大家さんと結ぶのが賃貸借契約書です。契約書と聞くと難しいイメージを持ったり、内容をよく見なかったり…という人もいるかもしれません。しかし、アパートへの入居において契約書は最も大事なものと言えるでしょう。
契約後のトラブルを回避するために、注意するべきポイントを具体的に解説します。
契約書の種類は?普通借家契約と定期借家契約の違いとは
賃貸借契約には「普通借家契約」と「定期借家契約」の2種類が存在します。賃貸物件の多くは普通借家契約であり、「更新ができる」「中途解約ができる」「貸主からは正当事由がない限り解約できない」という点が特徴です。一方の定期借家契約は、「更新の概念がない」「原則として中途解約ができない」という特徴があります。
定期借家契約で契約をしても問題がない場合は良いですが、「更新しようと思ったら定期借家契約だった」とならないためにも、契約の種類を確認しておくことは大切です。
契約書の記載内容と自分の認識にズレはない?
契約後にトラブルが発生した場合は、契約書に記載されている内容に則して解決します。つまり、契約書に記載されている内容が全てであり、契約後に「確かあのとき、不動産屋さんはこう言っていたはずなのに…」となっても手遅れです。重要なことが全て記載されているか、自分の認識とズレがないかをよく確認しましょう。
入居から1年以内の中途解約を禁止する、という物件もあります。礼金ゼロやフリーレントなどで初期費用が抑えられている物件は特に注意しましょう。また、禁止事項には「ペットの飼育」や「楽器の演奏」などについて細かく書かれていることが多いです。契約書の内容が自分の生活スタイルに合うものか、照らし合わせるようにしましょう。
契約書には、基本となる契約条項の他に、「特別な条件を伴った契約」を意味する「特約条項(特約)」の欄があります。空欄の場合もあれば、貸主からの要望が反映されている場合もあります。よくあるのは、「原状回復」に関する取り決めです。
原状回復とは、「借主の故意や過失によって生じた傷や汚れは、退去時までに借主負担で修繕すること」を指します。一方、時間の経過と共に劣化してしまったものや通常使用の範囲で生じてしまった汚れなどの修繕費用は、原則として大家さんの負担です。
ところが特約に「ハウスクリーニング代やエアコンクリーニング代は借主負担」と明記されているケースは多くあります。一般的にこの特約について交渉するのは難しいと言えますが、「借主側に著しく不利な内容になっていないか」「国交省が定めるガイドラインに沿っているか」という点を不動産屋さんに確認すると安心です。
立地への考え方には個人差があり、必ずしも駅から近いだけが良い立地とは言えません。スーパーや商業施設の近さ、子育て施設や公園の近さを重視する人もいるでしょう。駅が近いことは便利である反面、騒音が気になる可能性もあります。
自分自身の目や感覚を大事にし、ライフスタイルに照らし合わせながら、自分にとって本当に良い立地なのか見極めることが大切です。
ちなみに、騒音については建物の構造も大きく関わってきます。「鉄筋コンクリート造」の方が「鉄骨造」よりも防音性に優れているため、騒音が気になることは少ないでしょう。建物の構造別の特徴については参考記事に詳しくまとめているので、そちらを参考にしてください。
重要事項説明とは、建物や設備、入居条件に関する詳細な説明のことを指します。一般的には契約当日、契約書への署名・捺印をする前に説明があります。この説明の中で、受け入れられない条件が入っていた場合は契約そのものをキャンセルすることが可能です。当然、キャンセル料はかかりません。
おかしいと思ったのに、聞いていた話と違ったのに、「流れで契約してしまった」とならないように注意しましょう。