竣 工 2008年3月
最寄駅 大井町駅徒歩4分
総戸数 65戸
住 所 東京都品川区大井1-26-2
概 要 地上14階 RC造
■【→ 契約金/初期費用概算/即日お見積り】
■全部屋対象/キャンペーンA/適用可
■物件名フリガナ
パークキューブオオイマチ
Park Cube 大井町
■近隣周辺施設情報
アトレ大井町まで約450m
阪急百貨店大井食品館まで約280m
阪急大井町ガーデンまで約210m
ゲートシティ大崎まで約1430m
ローソン品川大井1丁目店まで約130m
ファミリーマート阪急大井町ガーデン店まで約370m
セブンイレブン大井町駅前店まで約180m
セブンイレブン品川大井1丁目店まで約150m
西友大井町店まで約480m
イトーヨーカドー大井町店まで約370m
肉のハナマサ大井町店まで約630m
まいばすけっと大井2丁目店まで約210m
大黒屋大井町店まで約380m
まいばすけっとゼームス坂店まで約790m
ヤマダ電機LABI品川大井町店まで約360m
大井中央病院まで約700m
ツルハドラッグ大井1丁目店まで約400m
物件名 | パークキューブ大井町賃貸 | ||
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所在地 | 東京都品川区大井1-26-2 | ||
最寄駅 | JR京浜東北線「大井町駅」徒歩4分 | ||
物件特徴 | REIT系ブランドマンション、デザイナーズ、ペット可 | ||
構造規模 | 地上14階 RC造 | ||
総戸数 | 65戸 | 築年月 | 2008年3月 |
■駐車場 2台/月額33,000円
■バイク置場 3台/月額3,300円
■駐輪場 36台
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■設 計 株式会社佐藤秀一級建築士事務所
■施 工 株式会社佐藤秀
■管理形式 巡回管理
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■保 険 借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット 相談(敷1積増)
■楽 器 ピアノ相談可
■保証会社 利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
年間継続料/0.8万円~1.0万円
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■間取り
□1K(20.49㎡~26.62㎡)
※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。
「ワンルームマンションは売りに出していればそのうち買い手がつく」と思っている方もいるかもしれませんが、実際はそうとは言い切れません。
ベビーブームなどの影響によって、2004年に日本の人口はピークを迎えましたが、その後は少子化の影響を受けて年々人口が減少しています。2019年現在では、まだ人口が1億人を超えていますが、2050年には人口が1億人、2100年には人口が5,000万人を割り込むことが予想されています。
人口が増加している状況では需要に対して供給が不足しがちなため、すぐに買い手がつく、高く売れるといった状況が期待できます。しかし、人口が減少している状況では、需要に対して供給が上回ってしまうので、ワンルームマンションを早くかつ高く売るには、事前の対策が重要になってくると言えるでしょう。
1つ目のポイントは早めに出口戦略を立てることです。出口戦略とは、運用中のワンルームマンションを最終的にどうするのかということです。例えば、投資用ワンルームマンションまたは居住用ワンルームマンションとして売却する、入居者がいなくなった場合は居住用マンションとして自身で居住するなどが不動産投資における出口戦略になります。
ワンルームマンションを売却すると言っても、簡単に売買契約が成立するわけではありません。ワンルームマンションの売却には以下の工程をクリアする必要があります。
全ての工程をクリアするには最低でも3ヶ月程度の期間を要します。少しでも早く売買を成立させるには、どのような工程をクリアする必要があるのか内容をあらかじめ確認しておくだけでなく、逆算して早めに行動に移すことが重要と言えるでしょう。
2つ目のポイントは不動産一括査定を活用することです。ワンルームマンションを少しでも早くかつ高く売却するには、ワンルームマンションの査定と買い手の募集を行ってくれる不動産会社をしっかりと選ぶことが重要です。
「どの不動産会社に依頼しても同じなのでは?」と思っている方もいるかもしれませんが、実際には不動産会社ごとに営業力や査定ポイントが異なるので、査定結果も異なります。
例えば、営業力の高い不動産会社に依頼してすぐ買い手が見つかった、地域に密着した不動産会社に依頼した際には、地元のネットワークを活かした売却に自信があるため査定額が高くなった、といったことが起きる可能性があります。
より良い不動産会社を選ぶには、数多くの不動産会社からより条件に合った不動産会社を選ぶ必要がありますが、1社ずつに足を運んでいては手間がかかります。そこで便利なのが不動産一括査定です。不動産一括査定であれば、物件情報を1回登録するだけで数多くの不動産会社から一括で査定を受けられます。
3つ目のポイントは売却前に部屋の修繕を行っておくことです。不動産会社が行う査定には、机上査定と実査定の2種類あります。机上査定とは、周辺のエリアで同条件の物件がどの程度の価格で取引されているか等の情報に基づいて査定額を決定する方法です。机上査定は、査定の時間を短縮できる一方、実際に物件を確認していないので査定額の信憑性が低くなります。
実査定とは、不動産会社が実際に物件に足を運んで、周辺の状況や建物・部屋の劣化状況を反映させながら査定額を決定する方法です。実査定は、査定の時間がかかってしまいますが、机上査定よりも査定額の信憑性が高いと言えます。実査定では、部屋の劣化状況が査定額に反映されるため、部屋がきれいであるほど査定額が高くなります。
そのため、クロスやフローリングが傷んでいる、水回りの設備が壊れているなどの場合には査定額が低くなるため、修繕を行って査定額を上げることもポイントです。しかし、修繕を行っても必ず査定額が上がるわけではありません。不動産会社に査定を依頼する際は、どう修繕すればいいか不動産会社からアドバイスを貰ってから修繕を行いましょう。
4つ目のポイントは売却の時期を考慮することです。ワンルームマンションの需要は1年中多いというわけではありません。日本では、進学、就職、転勤などで新生活がスタートする4月に合わせて3~4月に不動産需要が最も高くなると言われています。この時期を逃すと、次の3~4月まで買い手が現れない可能性もあるので注意が必要です。
かと言って、3~4月にマンションを売りに出せばいいというわけではありません。購入を検討している方は、10月頃には物件の情報を収集し、12月頃には不動産会社を訪ねるなど行動に移すのが一般的です。
それらの行動に合わせるためにも、逆算して11~12月には査定を依頼するなどあらかじめ売却の意思表示を行う必要があります。そうすれば、3~4月の需要に間に合うため、スムーズな売買契約に結び付けられるでしょう。
5つ目のポイントは入居者がいる時の売却にこだわらないことです。ワンルームマンションの売却を行う際には、入居者がいる場合は投資用として、入居者がいない場合は居住用として売却することが可能です。
入居者が既にいる物件はオーナーチェンジと呼ばれ、投資家がすぐ家賃を得られるため一定の人気はありますが、逆に空室の物件を好む投資家がいたり、居住用としては売却しづらかったりといったデメリットもあるため、売却までの期間が長引く可能性もあります。
「投資用不動産なのだから入居者がいる状況で売らないと」とこだわってしまうと、売却に良い時期を逃したり、築年数の経過で査定額がどんどん下がったりする可能性もあります。
マンションの解体まで投資用として所有する、居住用マンションとして自身で居住する、といった予定がないのであれば、入居者がいない状態でも居住用マンションとしての売却を視野に入れることがポイントと言えるでしょう。
ワンルームマンションの売却を成功させるには、5つのポイントをしっかりと押さえながら売却を進める必要があります。しかし、5つのポイントをしっかりと押さえていても、状況次第で損をする可能性や、計画を変更しなくてはならない可能性もあるので注意が必要です。ワンルームマンション売却時の注意点は以下の2つです。
注意点の1つ目はワンルームマンションの所有期間を考慮することです。5つのポイントを実践したことでワンルームマンションの売却が成功すると、売却で利益が生じる可能性があります。
「利益が生じることはいいことなのでは?」と思われるかもしれませんが、不動産の売却によって生じた利益には税金が課せられます。その譲渡所得税は、物件の所有期間次第で税率が大きく異なるので注意が必要です。
ワンルームマンションを売却した年の1月1日時点で、物件の所有期間が5年以下の場合の税率は39%、所有期間が5年を超える場合の税率は20%が適用されます。例えば地域の再開発が進んでいる場合などには、購入時よりも大きく地価が上昇している可能性があるため、売却による利益が大きくなることも考えられます。
居住用としてではなく投資用として所有していたマンションの売却には、3,000万円の特別控除といった税制の特例を適用できません。利益が大きくなりそうな場合は、税率を下げるためにできる限り5年を超えてから売却するなどの工夫も必要と言えるでしょう。
注意点の2つ目は買取を視野に入れながら売却を進めることです。不動産会社に仲介してもらって買い手を探すのが一般的ですが、需要が低下している時期であったり、立地条件があまり良くなかったりする場合には、買取を視野に入れるのもポイントです。
買取とは、不動産会社に仲介を依頼して買い手を探してもらうのではなく、不動産会社に買い手になってもらうという売却手段です。買取には、買い手が現れるまで待つ必要がなく、すぐに売買が成立するというメリットがあります。
一方、市場価格よりも2割程度安く買い取られるほか、買取を希望しても立地条件が悪い、物件の状態が悪いといったケースでは買い取ってもらえないというデメリットもあります。
もし、買取に応じてくれる会社はいるものの、すぐには他の買い手が見つからないという状況なら、時間の経過で資産価値が落ちたり無駄な支出が生じたりする前に、不動産会社に買い取ってもらった方が良い場合もあります。