竣 工 2021年11月
最寄駅 青物横丁駅徒歩2分
総戸数 69戸

住 所 東京都品川区南品川2-3-1
概 要 地上14階 RC造
■【初回契約金/初期費用概算/即日対応可】

■全部屋対象/キャンペーンB/適用可

■物件名フリガナ
クレヴィアリグゼミナミシナガワ

■近隣周辺施設情報
まいばすけっと南品川3丁目店まで約230m
miniピアゴ南品川5丁目店まで約580m
ファミリーマート青物横丁店まで約130m
セブンイレブン南品川3丁目店まで約150m
ローソン東品川3丁目店まで約290m
イオン品川シーサイドショッピングセンターまで約830m
オーケー青物横丁店まで約440m
ファミリーマート東大井店まで約700m
クリエイトエス・ディー品川大井町店まで約860m
うまい鮨勘大井町支店まで約800m
横丁公園まで約110m

物件名 クレヴィアリグゼ南品川賃貸
所在地 東京都品川区南品川2-3-1
最寄駅 京急本線「青物横丁駅」徒歩2分
物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ
構造規模 地上14階 RC造
総戸数 69戸 築年月 2021年11月

■駐車場   有
■バイク置場 有
■駐輪場   有
―――――――
■設 計   内野建設株式会社一級建築士事務所
■施 工   内野建設株式会社
■管理形式  巡回管理
―――――――
■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット   不可
■楽 器   不可
■保証会社  利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
初回保証委託料/月額賃料等の30%~50%
年間継続料/0.8万円~1.0万円
―――――――
■間取り
□1K~2LDK(20.00㎡~40.61㎡)

※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。

節税メリットが多く、私的年金として期待が高まっているiDeCoですが、他の方法も併用することで節税対策や年金対策により取り組みやすくなります。そこで、この記事では、iDeCoに加入するメリットを整理した上で、併せて取り組むことができる節税対策や年金対策についてまとめていきたいと思います。

iDeCoは、公的年金にプラスして、60歳以降に給付を受け取ることができる個人年金の一つです。60歳になるまで毎月の掛金を拠出して運用方法を選択し、将来の年金として積立をすることができます。これまでは、自営業の方や会社員の方だけに加入者が限られていましたが、2017年1月から主婦(夫)や公務員の方でも加入することができるようになり、公的年金制度に加入している60歳未満の方であれば誰でも加入をすることができるようになりました。

iDeCoに加入することで下記の3つの節税メリットを享受することができます。以下では、一つ一つ見ていくことにしましょう。

iDeCoの運用資産から生じた運用益(配当所得や売却益など)については非課税となり、再投資することができるというメリットがあります。そのため、マーケットの状況に応じて運用のポートフォリオ(運用資産の内訳)を再構成するといったことも柔軟に行うことができます。

iDeCoを受け取る際には、60歳~70歳までの間に「一時金」「年金」「一時金と年金の両方」の3ついずれかを選択できるのですが、いずれにしても税金の優遇が受けられます。一時金として受け取れば「退職所得控除」、年金として受け取る場合は「公的年金控除」が受けられるため、所得税が安くなります。

このように、iDeCoは掛金が所得控除になる、運用益が非課税になる、受給時にも控除を受けることができる、ということで加入から受給まで節税メリットが大きいのですが、毎月の掛金には月額5,000円から気軽に始められる以外に、以下のように上限額があります。

そのため、毎年の節税や老後の収入・資産づくりをもっと積極的に取り組みたいという方は、iDeCo以外に取り組みを検討していく必要があります

iDeCoと併用して所得税や住民税の控除を受けられるのが「ふるさと納税」です。ふるさと納税は自治体を選んで寄附ができる制度で、多くの自治体で寄附に対する返礼品(各地の名産品や日用品など)が用意されています。ふるさと納税で納めた金額は、自己負担分の2,000円以上の金額が「寄附金控除」という扱いになるため、iDeCoとは別に控除を受けることが可能となります。

寄附金控除の上限額は、所得や配偶者の有無などに応じて異なりますが、たとえば年収500万円で配偶者がいない方であれば、年間6.1万円まで控除を受けることができます。iDeCoの掛金分は所得からの控除となるので、iDeCo加入者は寄附金の控除額もやや少なくなります。ご自分がいくらまで控除を受けることができるかについては、税理士に確認をされてみると良いでしょう。

不動産投資も、iDeCoと併せて毎年の節税対策や老後の年金生活・資産形成に役立てることが可能です。不動産投資は、収益不動産を購入して入居者に貸し出すことで毎月数万円~数十万円の家賃収入が手元に入ってくるというもので、忙しい会社員・公務員の方の副業として人気があります。

家賃収入による利回りの相場は、都心の新築マンションで4%前後、都心の中古マンションであれば5%~6%となっています。

不動産投資のメリットの一つに、不動産所得は給与所得と通算できるという特長があります。たとえば、購入初年度の初期費用や建物の修繕費などにより、一時的に赤字が出た年には、給与所得から赤字分の金額を控除することができます。

また、不動産を活用した節税対策を考えるにあたっては、「減価償却費」という費用も非常に重要です。減価償却費は、経年による不動産の劣化を費用として毎年計上できるもので、物件の法定耐用年数(新築木造アパートで22年、新築RC造マンション47年)に応じて金額が算出されます。

また、中古物件については、以下のように耐用年数が算出され、築古物件になればなるほど減価償却のスピードが早くなります。

クレヴィアリグゼ南品川賃貸