竣 工 2020年05月
最寄駅 広尾駅徒歩1分
総戸数 55戸

住 所 東京都渋谷区広尾5-4-11
概 要 地上14階 RC造
駐車場 ―
■物件名フリガナ
サンウッドヒロオ
SUNWOOD 広尾

■近隣周辺施設情報
セブンイレブン広尾駅前店まで約80m
セブンイレブン南麻布5丁目店まで約90m
ナチュラルローソン広尾五丁目店まで約160m
MEIDI-YASTORE広尾ストアーまで約140m
ディスカウントドラッグコスモス広尾駅店まで約60m
miniピアゴ広尾5丁目店まで約290m
Picardまで約230m
渋谷広尾郵便局まで約290m
さわやか信用金庫広尾出張所まで約250m
日本赤十字社医療センターまで約490m
東京都立広尾病院まで約530m
有限会社上田本店まで約90m

物件名 サンウッド広尾賃貸
所在地 東京都渋谷区広尾5-4-11
最寄駅 東京メトロ日比谷線「広尾駅」徒歩1分
物件特徴 デザイナーズ、分譲賃貸
構造規模 地上14階 RC造
総戸数 55戸 築年月 2020年5月

■駐車場   ―
■バイク置場 6台/月額2,200円
■駐輪場   85台/月額110~330円
―――――――
■設 計   株式会社IAO竹田設計
■施 工   松井建設株式会社東京支店
■管理形式  通勤管理
―――――――
■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット   各部屋毎に異なる
■楽 器   各部屋毎に異なる
■保証会社  各部屋毎に異なる
―――――――
■間取り
□1LDK~3LDK(33.90㎡~100.00㎡)

※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。

自宅の寝室にこだわりを持っている人は少ないかもしれません。
人生における寝室の重要性が、一般的にあまり認知されていないからだと言えるでしょう。
寝室は人生の3分の1を過ごす大切な場所。
それにもかかわらず、寝室のメインの寝具であるベッドであっても、こだわりを持たない人が大半ではないでしょうか。
良い寝室とはどのような寝室でしょう。
「落ち着けるかどうか」「静かであるか」「よく眠れるかどうか」など好みはひとそれぞれ。
では、具体的にイメージしやすいのはホテルの寝室ではないでしょうか。
ホテルの寝室といえば、清潔感があり、整理整頓が行き届いている空間を想像します。
レベルの差はあったとしても、このようなイメージはどのホテルにも共通しているかと思います。
つまりホテルの寝室は、宿泊客がリラックスできるようにとことん配慮されているのです。
ホテルの寝室の魅力は、利用客の心が落ち着き、眠りに入りやすいよう配慮されていることだといえるでしょう。

自宅の寝室とはどこが違うのか、また、どうしたら自宅の寝室をホテルの寝室と同じように改善できるか考えてみます。
まずは自宅の寝室をイメージしてみましょう。
ベッドの置かれている場所、ドアや窓の位置関係、テレビやテーブルなどの家具が置かれている場所など、細かいところまで思い浮かぶように想像力を働かせてください。
今度はホテルの寝室をイメージします。
多くの人は、人生で一度くらいはホテルに泊まったことがあるものです。その時の思い出をイメージすると良いでしょう。
自宅をイメージしたときと同じポイントを比較するように思い返すと、違いが浮き彫りになるのでおすすめです。
自宅とホテルの寝室の違いをイメージした時、その相違点は人それぞれだと思います。
論理的には、違いを正せば自宅の寝室をホテルのように改善することができるでしょう。

まずは最初のキーワードは左右対称。ホテルの部屋は寝具の配置が左右対称となっている場合が多いのです。
例えばベッドが2つ並んでいる場合を思い返してみるとわかるでしょう。
一説には、左右対称となっていないアンバランスな状態は、人の心を不安にさせるといわれています。
逆に左右対称であれば、人の心は平静を保ちやすいと考えられるのです。
また、ベッドの頭の部分が壁に向くように配置しているのもホテルの特徴のひとつ。
寝室の床には、カーペットかラグを使うようにしている場合も多いでしょう。
このようにホテルの寝室には、共通のルールのようなものが存在します。
つまりホテルでは、このような寝具の配置に気を配っているのです。

自宅の寝室を一瞬でハイレベルなホテルのように変化させるアイテムがフットベンチです。
ベッドの足元にフットベンチを置くことで、映画に登場する高級ホテルの寝室のような演出ができます。
そもそもフットベンチとは、足を乗せる台のこと。そのためオットマン(足置き)と呼ぶこともあるようです。
高級 内装部屋に入ってからも靴を脱がない西洋文化では、ベッドにも靴を履いたまま寝転がることがあります。
しかし、寝るスペースに靴を乗せることには抵抗があるため、フットベンチを足置きに使っていました。
実際には足を置く他に、腰をかけることもあるようです。
また、ホテルに滞在した方ならわかると思いますが、大きなスーツケースを整理する時には直接床におくことがあります。
スーツケースは道路など外の地面に直接触れてしまうため、部屋の床に触れることに抵抗を感じる場合もあるでしょう。
そのようなときはフットベンチをちょっとした物置台にすることも、活用方法のひとつです。
フットベンチを自宅の寝室に配置する場合、ある程度広いスペースが必要となるでしょう。
そのため、フットベンチを使える部屋は限られてしまいます。
しかし広い寝室がある場合は、フットベンチをひとつ置くだけで雰囲気がガラリと変わるため、ホテルのような高級感を望む人にはおすすめします。

ベッドと枕があるだけという人も多いのではないでしょうか。
シンプルな寝室が好みであれば問題ありませんが、ホテルの寝室のようにゴージャスな感じを演出したい場合には、工夫が必要です。
ヘッドボードはベッドとマッチさせやすい寝具のひとつ。
木製のものからクッション素材のヘッドボードまで、種類は多様です。
利便性を追求するなら収納機能があるヘッドボードや、スマホを充電するための電源がとれるヘッドボードなどがおすすめ。
高級感を求める場合はクッション素材のヘッドボードが最適でしょう。
クッション素材のヘッドボードは、存在するだけで高級感が感じられます。
高級感を演出しながらも、利便性を追求した高機能なヘッドボードも存在するので、生活スタイルを考慮して選択すると良いでしょう。
ヘッドボードはベッドの頭上に設置するのが普通です。
クッション素材のヘッドボードであれば、寝相が悪い人が就寝中に頭をぶつけても痛くありません。

ホテルの寝室に近づけるためのポイントのひとつが、配色バランスです。
高級感のある寝室を演出するには、統一感のある色合いが大切だといえるでしょう。
寝室の壁や家具の配色が、ビビッドな赤やオレンジ、紫や黄色などを使ったカラフルなカラーだったとしたらどうでしょうか。
ポップで明るいイメージはありますが、気持ちは落ち着かず、心身ともに休むための寝室には不釣り合いといえるでしょう。
ホテルのようなラグジュアリーな高級感を演出するには、落ち着いた色合いで全体を統一することをおすすめします。
使用するカラーはビビッドカラーより、暖色系の優しい色合いがリラックスしやすいでしょう。
しかし、ワンパターンの色使いでは単調なイメージになってしまいます。
対策案としては、差し色を少し入れることでアクセントをつけ、オシャレにするとよいでしょう。

対して高級なホテルの寝室は、家具が少なく、シンプルなイメージです。
しかしホテルの方が高級感にあふれています。この違いは、装飾品の違いにあるといえるでしょう。
ホテルの寝室の場合、必要最低限の家具以外に、装飾品が飾られていることがあります。
花であったり、絵画であったりいろいろありますが、心を豊かにするアートなアイテムであることが多いでしょう。
アーティスティックな家具がひとつあるだけで、滞在者の心に余裕と安らぎを生み出します。
また、殺風景な寝室であっても、おしゃれで洗練された空間になるでしょう。
つまりアートは、シンプルな寝室のアクセントとなるのです。
自宅の寝室を演出する場合、このようなアート家具を飾ってみてはいかがでしょうか。

ホテルの寝室には、清潔感や高級感がありつつ、心が休まる安心感も備わっています。
最高に癒やされるための要素が詰まっているともいえるでしょう。
これらの特徴を演出するためには、配置や配色のバランスに気を使ったり、家具や寝具、装飾品の一つひとつにまでこだわったりすることが大切になります。
そして、これらの要素をうまく取り入れることができれば、自宅の寝室であってもホテルと同様に快適な空間にチェンジすることが可能です。

サンウッド広尾賃貸