竣 工 2021年9月
最寄駅 南砂町駅徒歩12分
総戸数 52戸

住 所 東京都江東区北砂4-34-19
概 要 地上14階 RC造
駐車場 ―
■フリーレント1ヶ月キャンペーン
■さらに賃料2ヶ月分を弊社がキャッシュバック
■フリーレント合計、実質3ヶ月キャンペーン

■物件名フリガナ
ジェノヴィアミナミスナマチスカイガーデン

■近隣周辺施設情報
ローソン南砂五丁目店まで約120m
トピレックプラザまで約780m
まいばすけっと北砂丸八通り店まで約240m
江東区立第二砂町小学校まで約720m
東砂第四保育園まで約830m
医療法人社団愛育会愛和病院まで約690m
三井住友銀行 砂町支店まで約150m
サンクス 江東北砂店まで約150m
まいばすけっと 北砂丸八通り店まで約200m
デイリーヤマザキ 丸八通り店まで約220m
スシローまで310m

物件名 ジェノヴィア南砂町スカイガーデン賃貸
所在地 東京都江東区北砂4-34-19
最寄駅 東京メトロ東西線「南砂町駅」徒歩12分
物件特徴 REIT系ブランドマンション、デザイナーズ、ペット可
構造規模 地上14階 RC造
総戸数 52戸 築年月 2021年9月

■駐車場   ―
■バイク置場 ―
■駐輪場   有/無料
―――――――
■設 計   株式会社坂詰圀雄建築設計事務所
■施 工   株式会社三浦工務店
■管理形式  巡回管理
―――――――
■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット   相談(敷1積増)
■楽 器   不可
■保証会社  利用必須
―――――――
■間取り
□1K(25.62㎡~25.83㎡)

※駐車場・バイク置場・駐輪場の詳細はお問合せ下さい。
※カード決済希望時はスタッフにお問合せ下さい。

一人暮らしにかかる主な費用は、いわゆる「生活費」と呼ばれるものです。生活費とは、食費や家賃のようにパッと頭に浮かぶものから、一人暮らしをしたことがないとあまり馴染みのない「水道光熱費」まで、いろいろなものを含みます。まずは、生活費に含まれる主な費用内訳とその目安の金額を確認してみましょう。

一人暮らしを始める際にかかる初期費用については、以下の記事で解説しています。

関連記事:一人暮らしの初期費用を安く抑えるコツは?費用内訳や目安と共に解説

生活費に含まれる代表例として挙げられるのは、「食費」「住居費」「水道光熱費」「日用品費」「通信費」などです。以下では、各項目に含まれる具体的なものと、支出に関わるアドバイスや注意点をご紹介します。

1.食費
食費には、自炊をするための食材費からテイクアウト代や外食費まで、食事に関わるほとんどのものが含まれます。毎日外食をするのと自炊をするのとでは、1ヶ月の支出額が大きく異なってきます。「変動幅が大きいからこそ、節約しやすい」とも言えるでしょう。

2.住居費(家賃)
住居費は、賃貸住宅に住んでいる場合は「家賃」と言い換えることができます。家や土地を購入した際に組んだ住宅ローンの返済や実家住まいで毎月家にお金を入れている場合の費用も住居費です。住居にまつわる修繕が発生した際の費用や固定資産税、駐車場代などもこれに該当します。

基本的に住居費は、一定期間変更ができないものがほとんどです。あらかじめ無理のない範囲で金額を設定するようにしましょう。

3.水道光熱費
水道光熱費は一般的に、上下水道の使用料とガスや電気などの光熱費の使用料を指します。これらの料金は、仮にその月の使用量がゼロであった場合にも請求される基本料金と、使用量に応じて請求される従量料金で構成されています(※)。つまり、電気のつけっぱなしやシャワーの出しっぱなしなどの無駄使いを是正するだけでも、毎月の支出に変化が表れるでしょう。

4.日用品費
日用品には、毎日生活をする上で必要になるトイレットペーパーや洗剤などの消耗品や家具、寝具などが含まれます。生活をする上で必要となるものがほとんどなので、購入しないという選択はなかなか難しいでしょう。しかし日常的に使うものだからこそ、必要以上に使わないように心掛けたり、インターネット上を含め、お得な場所で購入したりすると支出が抑えられます。

5.通信費
生活費における通信費とは主に、携帯電話やインターネットの料金を指します。携帯電話を格安SIMや格安料金プランに切り替えたり、インターネット無料の賃貸物件に住んだりすることで毎月かかる固定費を抑えることができるでしょう。

6.その他
上記の項目以外にも、生活費には「交際費」「医療費」「交通費」「娯楽費」などが含まれます。あらかじめ決めた予算内で済ませられるものもあれば、医療費のように予期せず発生し得るものもあるでしょう。急な支出に備えて、少しでも金銭的に余裕があるときは、手取りから生活費を差し引いた分を「貯蓄」に回しておくと安心です。

一般的に、賃貸物件を借りる際の家賃は手取りの30%が目安とされています。30%以内であれば、その他で大きな支出がない限り、無理なく毎月の生活を営むことができるでしょう。他方、30%を超える場合は他の支出を抑える必要があると言えます。

手取りとは、給与から所得税や住民税、社会保険料が引かれた後の、実際に手元に入るお金のことです。これは総支給額の75~85%程度であることが多いでしょう。総支給、つまり額面の30%で計算することがないよう、特に注意が必要です。

家賃相場は、一人暮らしの準備や物件選びをする上でとても重要な情報です。各物件の家賃は、グレードや設備によっても異なりますが、目安となる「相場」は地域ごとに異なります。

「家賃」と「水道光熱費」は、居住する物件によって毎月の支出額が異なると言えます。家賃は生活費の中で大きな割合を占めます。また、水道光熱費の内、ガスと電気を指す「光熱費」は物件の構造や設備によっては高額になりかねません。居住する物件次第で、一人暮らしの費用が大きく異なると言っても過言ではないでしょう。

特に新社会人や学生の場合は、金銭的に余裕がないかもしれません。家賃や光熱費は極力抑えて、その分を趣味や貯蓄に回したいという人もいるでしょう。ここでは、「家賃」と「光熱費」を抑えるために、物件探しの段階でできることをご紹介します。

希望条件の見直しや緩和をする
物件探しをする前に、家賃、立地、設備、間取り、築年数などの希望条件をあらかじめ決める人も多いでしょう。しかし希望通りの物件が見つからない場合は、希望条件を見直したり緩和したりする必要があります。

物件探しの実情としては、100%自分の希望通りの物件を探すことは難しく、優先順位を決めながら一定の妥協をすることはよくあることです。家賃を予算以内に抑えることを最優先する場合は、以下のように家賃以外の条件を見直すと良いでしょう。

物件契約時の初期費用が抑えられる「フリーレント」付きの物件や「ゼロゼロ物件」は、家賃によってはむしろ、毎月大きな負担になりかねません。月々の生活費を考える上で、「毎月の家賃がいくらか」という観点はとても重要です。なお、フリーレントとは家賃が一定期間(数週間~数ヶ月)無料となるサービス、ゼロゼロ物件は敷金と礼金がゼロの物件を指します。

これらのサービスは多くの場合、「早く入居者を決めたいけれど家賃は下げたくない」という大家さん側の裏事情があります。家賃が予算オーバーをしているにもかかわらず、「初期費用が抑えられるなら」と安易に契約してしまうことはリスクです。予算オーバーをしている場合や、毎月の生活に支障を来すような金額である場合は、たとえ初期費用が抑えられるとしても避けた方が良いでしょう。

冷暖房効率が良い物件や都市ガスの物件を選ぶ
光熱費を抑えるためには、冷暖房効率が良い物件や都市ガスの物件を選ぶと良いでしょう。当然、普段からガスや電気の無駄遣いをしないことはとても大切です。一方で物件探しの際には、物件そのものの構造や設備にも着目することをオススメします。

冷暖房効率が良い物件とは、断熱性や遮熱性、気密性に優れている物件を指します。反対に断熱性や気密性に劣る物件、部屋が広すぎたりキッチンやダイニングとの間に仕切りがなかったりする物件は、エアコンが効くまでに時間がかかり、冷暖房効率が悪いと言えます。

都市ガスを選ぶメリットは、プロパンガスの場合に比べてガス代が安いことです。地域によっては選択肢がない場合もありますが、選択肢がある場合は都市ガスの物件を選ぶと良いでしょう。

一人暮らしの費用を抑えるためにできること~生活編~
物件を契約した後や実際に生活をする中でも、普段の生活を見直すことで支出を抑えられるものはいくつもあります。1つ1つの金額がそれ程大きくなかったとしても、生活費全体で考えたり、長期的に考えたりすれば、まとまった額の節約になると言えるでしょう。

固定費を見直して毎月の支出を抑える
毎月の支出を抑えるためには、「固定費」の見直しが効果的です。生活費における固定費とは、家賃や水道光熱費、通信費や保険料など、毎月支払うものを指します。

家賃については、ほとんどの場合で入居中に見直すことは難しいため、賃貸物件の契約前や契約の更新時に検討するようにしましょう。その他のものは、必要に応じて見直すことが可能です。

電気やガス、携帯電話の契約を見直す
電気やガスの自由化によって、それぞれの会社を別の会社に切り替えられるようになりました。賃貸物件に居住している場合も可能です。ただし、ガスについては既存の設備が都市ガスである場合に限り、他の都市ガス会社に切り替えることができる、という点に注意しましょう。

携帯電話料金が高い場合には、プラン変更をしたり格安SIMに切り替えたりすることで支出を抑えられます。また、不要なオプションを解約したり、ゲーム内課金を控えたりすると良いでしょう。同じく通信費であるインターネット料金を見直すことも有効です。

使っていないサービスは解約する
使用頻度が低い、もしくは全く使っていないにもかかわらず、毎月お金を払っているものがある、という人もいるでしょう。例えば、動画配信サービスや雑誌読み放題サービスなどのサブスクリプション、新聞代、年会費のかかるクレジットカードなど。ついつい解約を先延ばしにしている場合は、この機会に見直してみてはいかがでしょうか。使用状況に応じて解約をしたり他社に切り替えたりすれば、無駄な支出を抑えられるでしょう。

自炊をして食費を抑える
自炊をして食費を抑えるという手段は、生活費を抑える王道とも言えます。生活をしていく上で、毎日かかるのが食費。食費を減らすには外食の回数や頻度を減らす必要があることは言うまでもないでしょう。

新しい生活に慣れるまでは何かと忙しく、自炊もままならないかもしれません。また、お昼くらいは気晴らしに外食をしたいという人もいるでしょう。毎日3食分を自炊するのは容易ではありませんが、例えば「おかずは買うけれどご飯は炊く」「週末だけは自炊する」など、できることから始めると良いでしょう。

ジェノヴィア南砂町スカイガーデン賃貸